◆須賀尾峠(群馬県)を越える 高橋裕晴
◆あこがれの道志谷と巌道峠を走る(山梨県) 青木 肇
◆超軽量車の試作 ーブリヂストントラックレーサー 5.838㎏ー
230円 74頁
◆サイクルサッカー そのゲーム法と自転車のこと
◆路傍の文化財 庚申塔 園尾哲郎
◆いつか来た道 想田国博
【巻頭】フォト 北山カメラスケッチ 堀部 洋 / 日・西独交歓サイクルサッカー
# 夏を楽しむ”峠”コレクション2<関西編>
■京都・北山方面
山根徳太郎、金子星治、表 康裕、塩見友治郎、伊藤 渉、城崎 彬
貞任峠/持越峠/縁坂峠/茶呑峠/祖父谷峠/魚谷峠/萬樹峠/栗尾峠
笠峠/御経坂峠/杉峠/芹生峠/花背峠/百井峠/江文
峠/小野谷峠/三谷峠/花折峠/井戸峠/石仏峠
■大阪・北摂方面 花田尊文、渡部裕雄
明月峠/野間峠/堀越峠/はらいがため峠/古坂峠/長
坂峠/榎峠/十万辻
鬼ヤ坂峠/椿井峠/大土峠/猪ノ子峠/坂井峠/暮坂峠/篠口峠/仏坂峠
浮峠/大坂峠/猪ノ倉峠/西峠
【どんな時代?】
カシオミニ (Casio Mini)
カシオ計算機が1972年8月に発売した「世界初のパーソナル電卓」として知られ、電卓が個人にも普及する契機となった。
発売発売当初の定価(12,800円)は、発表当日の朝、当時社長だった樫尾忠雄が独断で決定したものであるという。
当時としては驚異的な低価格で発売されたカシオミニは発売当初から大ヒットを記録し、発売後10ヶ月で販売台数が100万台を突破、翌1973年末には販売台数は200万台に達した。
また、カシオではそれまで直販部隊による訪問販売が主体であったが、カシオミニの発売に際しては全国の文具店した。『答一発、カシオミニ』のキャッチフレーズで知られるテレビCMも当時話題となった。
ウィキペディアより
◆峠越えの楽しみ(生藤山、入山峠) 高野公秀
・・よく晴れた。上野原の駅から上岩まで、なかなか広々とした感じのいい道だ。輪行袋という強力な武器もあるし、快晴もあいまってどうものんびりしすぎるようだ。(中略)もう笹尾根が眼前にそびえ立っている。上の方が縞模様にみえる。
先ほど高く見えた縞模様も足元だ。ローギアでよいしょよいしょとがんばれば先藤山が近づいてくる。
細く小さな桜もまだ咲いていない。遠くに見える丹沢山塊も霜降り模様だ。・・
(*゚▽゚)ノ この記事の一部をお読みになりたい方はこちら