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仏サンジェ・ラリー参加記(2008年6月号)H20

◆北米横断紀行 5 ガソリンスタンドに泊まる  佐々山厚

◆今井彬彦アーカイブ グァム島遊記 ※1969年記事の再掲

◆2008USCFマウント・ジョイ  ロードレース  山下直彦

◆国産マスプロメーカー車にユーレーアルビーをつける!  鈴木邦友

 

f:id:jcao:20190221060348j:plain800円 70頁

           アジア自転車競技選手権ジュニア男子(奈良開催)

◆長谷川弘の私と自転車 仏フレクサ・カタログ

道草随想 梅若塚  小上馬正和

Go's Eye  半可通を嗤え

 

# 憧れの「アレックス・サンジェ・ラリー」 関口博文

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・・僕がイメージしていたラリーは、小指を立てて景色を見ながら優雅に走るというものだった。しかし現実はまったく違いすぎていた。セーヌ川を鑑賞しながら走ることなど到底許されなかった。とにかく「ラッ、ラッ!」の連続。「離れるな!」と怒られるのである。・・

 

 

 

 

 

【どんな時代?】

 秋葉原通り魔事件

 2008年6月8日12時半頃、東京都千代田区外神田四丁目の交差点に、元自動車工場派遣社員の加藤 智大(25歳)の運転する2トントラックが赤信号を無視して突入。横断中の歩行者5人を撥ね飛ばし、タクシーに衝突。

 

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 加藤は車を降り、道路に倒れこむ被害者の救護にかけつけた通行人・警察官ら17人を所持していたダガーナイフで立て続けに殺傷した。

 

 さらに加藤は奇声を上げながら周囲の通行人を次々に刺して逃走したが、まもなく駆けつけた警察官に取り押さえられた。

 

 事件当日は日曜日で、中央通りは歩行者天国になっており、多くの買い物客や観光客でごった返しているなかで、わずか5 - 10分ほどの間の犯行だった。

      ウィキペディアより