◆南紀・古座街道を行く<田村陽一氏の紀行をなぞる> 吉村忠嗣
◆ハンドメイドバイシクル展 於自転車文化センター
◆秋のブルゴーニュ ワイン街道の旅 4 新田眞志
◆こだわりの一台 700cc スポルティーフ 千根昭彦
600円 60頁
◆余地峠(長野県) ー残された近世の道ー 堀田宏明
【クラブハウス】チーム クライマー マスコ(埼玉県入間市)
# 西上州早春賦 愛娘とタンデムで 糟谷武彦
塩ノ沢峠、余地峠、十石峠
・・お父さん、お正月のサイクリングにつれて行ってくれてありがとう。きれいなけしきやすごい山を見せてくれてありがとう。
私はお正月のサイクリングに行って、いろいろなけしきを見て、サイクリングがとってもすきになりました。(かす谷みなみ 9歳)・・
糟谷武彦氏と長女美並さん
【どんな時代?】
3年B組金八先生
桜中学校を主な舞台に、一人の熱血教師が教育現場の様々な問題と向き合い、生徒と共に涙し、怒り、笑いながら奮闘する姿を描きます。
1979年に第1シリーズの放送が始まり、断続的な放送ではあったものの、ドラマ『水戸黄門』や『渡る世間は鬼ばかり』と並び、TBS系列を代表する長寿作品になりました。
金八先生が愛された理由は、生徒を上から抑圧するのではなく、同じ目線で寄り添おうとする全く新しい教師像だったからではないでしょうか。
ハマり役だった武田鉄矢のほか、生徒役に伸びしろのある新人、無名キャストを起用したことも視聴者の共感を呼び、支持されたのでしょう。
ciatrより
◆部品が私を呼んでいる 中堀 剛
・・信号で停まったところでニッコリ笑って話し掛ける。「いい変速機ついてますね。」「え、これですか?私全然わからないんですよ。友達がありあわせで組み立ててくれたもんで」
「いや、私それ大好きなんですよ。もし良かったら最新式の変速機と交換してくれませんか?」「いいですよ。私は動きさえすれば」(中略)
その夜、池袋の街に変質者の「うひひひひ......」という笑い声が響いたのは言うまでもない。・・