ニューサイクリング 図書館

ランドナー / 輪行 / 峠 / 地道 / オーダーメイド

伊豆 仁科峠(1999年9月号)H11

◆東京ー下関 山岳中心タイムトライア 準備編  戸田真人

◆手作りのオリジナル部品を多用した私のスポルティーフ  川上伸一

◆こだわりの一台 フルヤランドナー  山口眞人  ビルダー古屋保雄 

◆第9回シマノ八ヶ岳バイカーズ フェスティバル

 

f:id:jcao:20180926063051j:plain600円 60頁

                    福島  甲子(かし)峠付近  糟谷武彦

◆フォト 第9回シマノ 八ヶ岳バイカーズフェスティバル

◆自転車「その劣化と防食」について 3 保存の方法  鈴木邦友

 

# サイドバックトリオ キャンピング 伊豆 仁科峠  佐宗広明

f:id:jcao:20190925185604j:plain


・・仁科峠は船原峠から天城山に続く伊豆稜線歩道の中ほどにある。(中略)峠から天城山に向かって山道を5分ほど登った場所に大きな岩があり、峠より一段と良い展望台になっている。

 

 以前からそこでキャンプをしようと考えていたのだが、ついに実現する日が来た。しかもサイドバッグ車3台で。・・

 

 

 

 

 

【どんな時代?】

 東海村JCO臨界事故   ※株式会社ジェー・シー・オー(住友金属鉱山の子会社。)

 1999年9月30日、JCO東海事業所内で核原料物質を沈殿槽にバケツで流し込む作業を行っていたところ、沈殿槽内で核原料物質が臨界となり、警報が鳴動した。

f:id:jcao:20200127062049p:plain


 沈殿槽は言わば「むき出しの原子炉」の状態となり、中性子線は建物・敷地の外にも放出された。

 

 国からの強い要請を受け、JCO社員が18人を2人1組で1分限度に強い放射線が出ている現場で作業を行い、連鎖反応を止めることに成功して、臨界は収束した。

 

 事故の原因は、正規のマニュアルではなく「裏マニュアル」に沿って行ったずさんな作業工程管理にあった。これにより、至近距離で中性子線を浴びた作業員3名中、2名が死亡、1名が重症となったほか、667名の被曝者を出した。

     ウィキペディアより

 

 

 

◆こだわりの一台 フルヤランドナー  オーナー山口眞人  ビルダー古屋保雄

f:id:jcao:20190204173948j:plain

 ・・ 仕事上東へ西へ行き来するオーナー。(中略)全てを私にまかせるということで話があった。

 

 1年位かなと思ったが、結局ほんとに一年弱。部品とかフレームとかで、出張の帰り際に時間を割いていただいてやっと夢が実現した。・・