◆富士ヒルクライムへの挑戦 数野 仁
◆CSCトラック自転車競技大会に参加して 門馬英一郎
◆今野 仁の最新自転車工学入門 ラグ付とラグレス
ピットでの選手交代風景（CSC5時間耐久レース）
【巻頭】フォト バルカーカップ室内自転車競技大会
【ショップ探訪】寺田商会（東京都墨田区）
◆増田威望レースリポート 全日本実業団石川ロード 優勝！
◆中学生になって 丸田 京
フォト 全国高等学校総合体育大会
ラレー カスタムメイド製作記 田中 浩
けったいな話 部品の入手とお試し自転車 佐藤純司
道草随想 古都京都の異界 小上馬正和
リオター23CAプラットホーム 日下不二雄
TOYOTA MR2 藤川勝之
＃ 旅先でのメカトラブル
■「自転車珍トラブル記」 鈴木邦友、
■「メカトラブルと携帯工具」 門田邦信、
■「バッテリーランプ、特に頭に装着できるタイプは重宝する・・」小上馬正和、
■「起こりやすいメカトラブルとは」 植原 郭
・・『パンクの原因』Vブレーキやバンドブレーキは、車輪がロックしやすく、その時にリムとタイヤが少しずつずれて、中のチューブがタイヤに引きずられて、バルブを起点に折り畳まれた状態になることが多い。
この場合、折り畳まれた部分にひび割れた生じたり、・・
※イラストはイラストACの acworksさんによる
■「キーホルダーになったリムの物語」 日下不二雄、
■「メカトラブルと心意気」 玉川勝則
・・先日は峠をダウンヒル中、650Bのタイヤサイドを砕石のエッジで切り裂いてしまった時のこと。
ガムテープがあればなぁ」とつぶやいたら、「あります！」と同行女性サイクリスト。山登りもやっている女性で、たった20～30センチの布ガムテープが命を助けることがあると、自転車ツーリングの時も携行していたようです。・・
【どんな時代？】
郵政解散と自民圧勝
2005年7月、郵政民営化法案が葬られれば直ちに衆院を解散し、反対者には対立候補をたてる戦略は、半ばオープンになっていた。衆院は僅差で通過したが、参院では否決された。
民営化反対派の間では「小泉発言は脅し文句にすぎない」との見方が支配的だった。反対派は小泉氏の決意を二重三重に見誤っていた。
一挙に40人近い候補を擁立され、反対派は国民新党を立ち上げたが、準備不足の新党は守勢に回った。
刺客と反対派の対決は「小泉劇場」とメディアの話題をさらう。国民新党の当選者は選挙区で2人、比例代表も2人にとどまった。小泉自民党は296議席の圧勝。民営化法案はその後、あっさりと成立した。
日本経済新聞HPより
◆イギリス・北欧紀行 イギリス編 佐々山厚
・・イギリスを南から北へ縦断し、その後スカンジナビア半島に渡り、ノルウェー、フィンランドを走ってヘルシンキを終点とする。
自転車は前後キャリアつきのランドナー。タイヤはマウンテンバイク用の26インチX1.5を装着。重量13.5㎏。
実はテント携行の海外の旅はこれが初めてだ。２ヶ月を予定しているその期間も初めての長さ。私にとって大冒険。
