◆佐久への道 秩父~武道峠~小海~信濃川上 梓はじめ
◆南紀山岳ツーリング 迫西川(せいざいがわ)林道を行く 中島俊明(天王寺CC)
◆オランダサイクリング参加記 下 久保田俊夫
◆カンパニョロ カタログから <ワンランク下がった新製品は時代の流れを>
250円 80頁
◆自転車に乗らないサイクリスト 小松崎均
◆島野工業が始めている「ペダル・モア」運動
◆私のサイクリング日記 浜田チズル(小倉CC)
【巻頭】フォト マイ パスハンティング 新井次郎 / クラシックウイングナット
# イタリアにて ーデローザ、チネリなどー 杉野 安
・・(デローザの)工場の設備はお世辞にも素晴らしいと云えないもので、小さい旋盤とハンドプレス、古びたボール盤・グラインダー、バイス、それに溶接機がすべてで、
職人は長沢君ともう一名のイタリア人だけであった。・・
写真は、左からデローザ氏、夫人、息子さん、長沢氏
(*゚▽゚)ノ この記事の一部をお読みになりたい方はこちら
【どんな時代?】
オセロゲーム
それぞれ黒と白の石を担当する2人のプレイヤーが、自分の石で相手の石を挟んで自分の石に変えるという条件のもとに、交互に盤面へ石を打っていき、最終的にどちらの石が盤面に多く置かれるかを競うボードゲームである。
このゲームはボードゲーム研究家の長谷川五郎が1970年頃に開発し、1973年にツクダオリジナルから発売されたものである。
1973年4月に発売され、テレビCMオンエア後の10月からの3ヶ月間で38万個、翌1974年に120万個以上、1975年に280万個が売れる大ヒット商品となった。
「オセロ」という名称は、シェイクスピアの戯曲『オセロ』に由来するが、これは敵味方がめまぐるしく寝返るという戯曲のストーリーに、緑の盤面上で黒白の石がひっくり返って形勢が変わっていくゲーム性をなぞらえたものである。
ウィキペディアより
◆カンパニョロ カタログから <ワンランク下がった新製品は時代の流れを>
・・この社もその姿勢が少し変わって来たのではないかと思わせる。その一つの例として、このカタログを見ると、一般大衆向けをねらっていることがはっきりわかるし、アメリカを始め、世界的な傾向である、レーサーに非常に近い形のスポーツ車でサイクリ
ングをするという風潮に焦点を当てて製品を作っていることがわかる。・・
・・スポーツチェンホイールセットも新製品だが、ワンランク下がった製品で、三つ止めのクランクは鉄製、リングはダブルがカシメてあって軽合になっている。(中略)構造はコッタレスだが、鉄のクランクだからコッタードでも良いのではないかと思われる。・・