◆濁川温泉から鞍掛峠へ（長野県） 廃線前の森林鉄道に乗って 高橋裕晴
◆＜イタリアの名車＞デローザを見る －杉野 安氏のオーダー車からー
◆ヨーロッパ各地気まま旅行記 パリからイギリスへ 杉野 安
250円 86頁
◆最近のこれくしょんから
サイクリング歳時記 歳時記 小上馬正和
自転車に乗らないサイクリスト ＜スポーツ車の外観上のバランスについて＞
【巻頭】フォト マイ パスハンティング 堀田一郎
＃ オランダサイクリング参加記 上 久保田俊夫
・・街路など所々煉瓦敷でお尻にこたえる。向こうの人は女性さえ、体力にものをいわせ、かなりのスピードで乗り切る。
これも驚きの一つ。われわれ一行は一日30キロののんびりサイクリング、どうもわれわれのアヒルの行列は物珍しいに違いないと思う。
下の写真は久保田俊夫氏（明記はないが、記事などから推察すると福井県サイクリング協会理事長のようである。）
(＊ﾟ▽ﾟ)ﾉ この記事の一部をお読みになりたい方はこちら
【どんな時代？】
刑事コロンボ
警察官コロンボを主人公とした米テレビドラマで、日本でもNHKで1972年年12月より放送された。主演はピーター・フォーク。
よれよれのコートとぼさぼさの頭で事件現場に現れる一見さえない風貌のコロンボに、犯人が静かにそして確実に追い詰められて行くという物語。
「あと1つだけ」が口癖で、すぐ「うちのカミさんがね……」などと妻のことを持ち出す。また、たいていは実況検分があらかた終わってから顔を出す、など刑事らしからぬコロンボのキャラクターも視聴者を惹き付けた。
コロンボの声は小池朝雄が担当したが、小池は当時ほぼ悪役専門であり、かなり思い切った起用であった。しかし、結果として小池の独得の台詞回しは大きな人気を集め、一躍その名がお茶の間に知られることとなった。
ウィキペディアより
◆部品の高級化への傾向 今井彬彦
・・それは日本の部品メーカーが一斉に大量生産品の一半部品から、高級なもの一流品へと目を向けはじめていることで、この傾向はスポーツ車を愛好するものにとって、何よりも嬉しいことで、・・
・・サンツアーウィナーは、特殊な硬質の軽合の板からスプロケットを削り出したもので、本体の方もいろいろ改良を加えており、・・
・・ブレーキでは、吉貝機械のグランコンペが目につきます。（中略）次に島野工業の製品ですが、この社はとくに軽合の各種部品を続々と発表しており、タイトリスト、ターニ、ジュラエースなどは用途別のセット商品となっています。・・
