◆座談会 サイクルツーリングを語る 2
◆第2回国際クラシック自転車ラリー 林恵三(自転車史研究家・パリ在住)
【アトリエ訪問】(有)シクロウネ(千葉県柏市) ※三連勝ブランド
450円 118頁
北欧を旅す 杉野 安
◆林道を寸断された犬越路(神奈川県) 山本進一
【林道あ・ら・かると】林道志賀坂・金山線
【閑談閑話】紀行文 今井彬彦
【オーダーメイド論議】 今野 義
ツール・ド・神奈川を見る 高橋 浩(ヨコハマサイクリングクラブ)
恐ろしかった!八丁トンネル 久保田れい子
ランチタイムクッキング 中華風味雑炊三昧
【道ばたの石造文化財】十王と十三仏 園尾哲郎
サイクリングサイクリスト論議 サイクリストはかくあるべきかな?他
# 北欧を旅す デンマーク・スウェーデン 杉野 安
・・日本で見る乗車姿勢ではないのである。足はすんなりと伸びているし、背中はピンと張った姿だ。
サドルは高々と上げられていて、通勤者の車の全てが、サイクリストのツーリングの模範姿勢のそれの様に、自然で流れるような美しい曲線を作り上げていた。・・」
イラストははなさんによるイラストACより
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【どんな時代?】
歴史教科書問題
1982年6月26日朝刊各紙が、日本の教科書検定において、「日本軍が「華北に『侵略』」とあったのが、文部省の検定で「華北へ『進出』」という表現に書き改めさせられた」と報道し、中国、韓国との間で外交問題に発展した。
これに対して、小川平二文部大臣らが「外交問題といっても、内政問題である」、「韓国の歴史教科書にも誤りがある」などと発言をしたことから、韓国からも強い反発も招いた。
この問題を解決するため、小川文相が国会の教科書検定調査審議会への諮問に「隣接諸国との友好親善に配慮すべき」との一項目を加えることを表明した。
中国政府は「まだ暖昧ではっきりせず満足できない部分もあるが、これまでの説明に比べれば一歩前進した」と了承し、韓国政府も「日本政府の 努力を多とする」と回答して、外交的にはひとまず収束した。
ウィキペディアより
◆小柄女性サイクリストのための自転車作りを追う
ラバネロ(写真)、メビウス、レベル、ケルビム、HCJ、ヒロセ、アマンダ
・・ここで取り上げたものは、すべてがダイヤモンド型形式のフレームを持つもので、従来女性用と言われてきたミキスト型は取り上げていない。
それは今や多くの女性サイクリストがより本格的にサイクリングをしようとすれば、構造的にも優れたダイヤモンド型のフレームを自然に求め始めたからである。・・
【アトリエ訪問】(有)シクロウネ から
・・競輪開催3日間、全てを勝利することは不可能に近い。その3日間に全て勝利することを目指して名付けられた三連勝を取材した。本当は3RENSHOと書く。
競輪選手というのはかなり要求きびしいし、その点じゃないの、そいで負けるの絶対嫌いだから、そういう要求は全て解決してきたしネ。・・