【旧道を探る】20 鈴鹿峠・安楽越え(三重・滋賀県境)
◆チャレンジロード 未登録者の草レース
【乗る人 見る人 自転車道楽】7 独自ブランドを持つ道楽 新田真志さん
480円 130頁
◆輪行制度の問題点を考える(2) 今井彬彦
◆積丹へ 札幌・小樽・余市・余別・神威 塙 清秀
◆第1回女子ツール・ド・フランス
◆濁河から御岳徒歩行(木曽) 影山東司
◆三国峠で雷様に逢う 山本進一
◆ある日のピクニックラン 中川 忍
◆事故の処理 とくに自転車の補償交渉 原 明吉
木曽谷から伊那谷へ 吉川豊行
フォト 志摩の海 小川正仁
気になる風景 小さなこと 小上馬正和
# 山岳サイクリングへのアドバイス
永松康雄、鹿島 栄、糟谷武彦、伊藤真基雄、殿村秀典
須山敏夫、荒川雄行、佐藤千尋
・・かって行われたように、三伏峠や飛騨乗越を担いで越えたり槍ヶ岳やキリマンジャロへ担ぎ上げる発想は、若者にとってより困難さを体験出来る手段では有るが、
冷静に考えれば自転車を持って行く意味は無く、サイクリストが真剣に取り組むだけの価値有るものとは思われない。(山岳サイクリング研究会 世話人代表 永松康雄氏)
【どんな時代?】
グリコ・森永事件
1984年と1985年に、阪神を舞台に食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件。犯人が「かい人21面相」と名乗ったことから、かい人21面相事件などとも呼ばれる。
1984年3月、江崎グリコ社長を誘拐して身代金を要求した事件を皮切りに、江崎グリコに対して脅迫や放火を起こす。その後、丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、駿河屋など食品企業を次々と脅迫。
犯人は一度も現金の引き渡し場所に現れなかった。犯人と思しき人物が何度か目撃されたが逃げられてしまったため、結局正体は分からなかった。
警察庁広域重要指定事件としては初めて犯人を検挙出来なかった未解決事件となった。
ウィキペディアより
【乗る人 見る人 自転車道楽】7 独自ブランドを持つ道楽 新田真志さん
Q いったいこれまでに自転車は何台作ったんですかネ。オーダーとして
A えーとですネ。自分個人で作ったのはこれまでに28台ですか? 現在は14台の所有です。今それで自分としては29台目の注文が出ているところですけどネ。
Q トロンシェ、その辺の事を聞かせてください。
A それは、ぼくが手を加えた自転車について使っているブランドですね。(中略)自分はこれで商売している訳じゃないので勿論マージンなんかもらっていませんが、今まで15台位作りましたかネ。あちこちの人のを。
マークの使用料として2000円だけはもらっていますけども、あとの自転車作りのノウハウはぼくの方で責任を持つという事でやっています。
◆カンパニョーロ・ビクトリー細見 今野 義
・・カンパニョーロの新製品、ビクトリーとトリオンがシマノニュー600EXを追うように発売、開始される。その両方が最高級モデルではなく、いわゆる中級モデルである。
シマノの登場は、カンパニョーロにとって、それまでの絶対的優位を誇っていた高級コンポーネント市場での一大脅威であったことは確実である。・・
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