◆真夏の信州合宿レポ 茂木孝純（明大CTC)
◆2006夏合宿 in 北海道 西田麻衣（お茶の水大サイクリング部）
◆新天地の風景 ～千葉県外房～ 森 一久
◆＜自転車日本縦断記＞ 東北編 弘前～宮古～石巻～福島～今市 渡邉兼也
800円 82頁
エバレストロード さいたま市大宮第2公園
【巻頭】フォト 東京都自転車競技選手権 / 東京国際自転車展
◆気分はケイリングランプリ ※ホビーレーサーによるケイリン競技 山田冨美雄
長谷川弘の私と自転車 東京オリンピックの自転車競技
高石杯第41回関東地域自転車道路競争大会 丸田博一
続あんなみち、こんなみち また、フランスのハナシです（前編） ユミ
農道天国 ターマック編 中堀 剛
今野 仁の最新自転車工学入門 溶接法のいろいろ
道草随想 箱井戸 小上馬正和
美しき自転車 ルネルスのハンガー小物 鈴木邦友
Go's Eye 適材適所という
＃ ツール・ド・ブルキナファソ奮戦記 上 山本和弘
・・物凄い恐怖感が襲ってきた。砂埃で4台先が見えるか見えないかの視界の中、集団は時速40㎞を超えるスピードで進んでいく。
深い砂地のところでは皆が蛇行走行になり、落車も発生していた。間一髪のところで潜り抜けた。・・」
【どんな時代？】
食品偽装が相次いで発覚
１月に大手菓子メーカーの「不二家」が消費期限切れ牛乳を原料に使用していたことが発覚。長期休止を余儀なくされ、創業家一族の社長が引責辞任した。
その後も、6月には北海道で安い物を配合したひき肉を牛肉と称して販売した偽装事件が、8月には人気土産「白い恋人」の賞味期限改ざんが明らかになった。
さらに、10月には伊勢の老舗和菓子屋「赤福」が製造年月日を偽装したり、餅と餡に分けて再利用させたり、原料として販売していた事実も発覚した。
高級料亭「船場吉兆」は牛肉の産地を偽装したことが明らかになるなど不祥事は全国で後を絶たず、日本人の食への信頼が大きく揺らいだ。
JIJI.COMより 一部ウィキペディアより補足
◆多摩川逍遙 ～二子橋から羽村まで～ 三枝左千夫
・・自宅から真直ぐ多摩川に向かうと二子橋に至る。そこから河口まで18㎞、川上の羽村へは37㎞にわたってサイクリングロードがほぼ通じている。秋風が心地よいある日、私は思い立って羽村までの気に入りのコースをサイクリングすることにした。
ロードレーサーが追い抜いていく中、私は時速15㎞から20㎞のスピードでゆっくりと走る。
アケビ、柿、柚子が色づき桜の黄葉が美しい。十月桜が咲いているのを見つけたりするととてもうれしい気分になる。・・
