◆グランドキャニオン ツーリング 後編 宮崎沙織
◆驚きと笑いの台湾道中記 杉山 翠(お茶の水女子大サイクリング部)
◆美しき自転車 キャリアもルネルス 鈴木邦友
◆記憶のくずかご 木賊(とくさ)温泉の思い出(福島県) 森 一久
800円 82頁
チネリ・リビエラ 長野県安曇野市
【巻頭】2006ジャパンカップ・サイクルロードレース
5パーから15パーへ! 実力を思い知らされた夏合宿前走 並川晋平
レースリポート 山本和弘、河賀雄大、小渡健悟
道草随想 首塚 小上馬正和
長谷川弘の私と自転車 10
廃道探し 人為的原因編 中堀 剛
信州紅葉ツーリング 永山貴生
続あんなみち、こんなみち マスターズ裏話の巻 ユミ
地名にこだわる 小上馬正和
# <自転車日本縦断記> 北海道編 宗谷~留萌~札幌~函館 渡邉兼也
・・そしてここを境に一気に南下する。オロロンラインのはじまりである。
人気の道なので多くのライダーとすれ違った。そして多くのライダーから「グッドラック」のサインを送られ、元気付く。これは北海道のいいところである。・・
【どんな時代?】
フラガール
1965年、大幅な規模縮小に追い込まれ危機的状況に陥った福島県いわき市の常磐炭鉱を舞台に、町おこし事業としてを立ち上げた常磐ハワイアンセンターの誕生から成功までを実話を元に描いた映画。
プロデューサーの石原仁美が、常磐ハワイアンセンター創設にまつわるドキュメンタリーをテレビでたまたま見かけて「これは絶対に映画になる」と映画化を構想した。
実話と同様に主役の蒼井優から台詞のないダンサー役に至るまでダンス経験のない女優をキャスティングし、全員が一からダンスのレッスンを受けて撮影に臨んだ。
公開前はそれほど注目を浴びた作品ではなかったが、口コミを通じて評判を呼んだことで最終的に観客動員130万人、興行収入15億円超を記録する大ヒット作品となった。
ウィキペディアより
平成のメーカー訪問 1 カイセイ
・・お馴染みのチューブセットである017や019や022というのは、もともと石渡製作所の製品だったはずだ。(中略)事の次第はこうだ。今から13年前、石渡製作所は倒産した。その時、取締役企画部長だった五十嵐清男氏が業務を引き取って企業したのが現在のカイセイという会社なのだ。
カイセイの工場は福島県にある。首都圏に生産拠点があった時代に季節工としてこの地域の方々が働いており、新拠点建設時に工場の方が熟練労働者のいる場所を追いかけてきたのだそうだ。・・