【アトリエ訪問】今野製作所(東京都町田市)
【林道あ・ら・かると】三宅島・雄山環状林道 神野泰樹
◆四国を半分 高知~足摺岬 薛 雅春
450円 122頁
クレーター(三宅島) 薛 雅春
◆真木林道(山梨県) 竹本一男
◆カンパニョーロのフリーホイールを分解する
◆オーダーメイド論議 吊しオーダーの問題点 森山直之
◆ 私の自転車 自分史7 今井彬彦
大正10年前後の自転車 国産ピアス(丸石自転車製) 資料 植原 郭
ツーリング随想 ラ・ミロンガ 小上馬正和
【閑談閑話】ブルベ 今井彬彦
小川山林道から萱ダウ越え(山梨埼玉県境) 近藤 清
# 女性サイクリスト
■女性サイクリストの問題点 ー木村孝康氏のノートからー
■大学にみる女性サイクリストの今昔 立教大学CTC
・・特に感心させられたのは、男性がいるとどうしても頼りがちになるので、女子校のクラブに学びたいと、大妻女子大との合同ランを企画している事だった。
男性についていくだけではいけない、自立したいという気持ちは並々ならぬものの様である。・・
■私と自転車の一部始終 長川素子
【どんな時代?】
江利チエミ死去
昭和27年ジャズ歌手として「テネシー・ワルツ 」でデビュー、たちまち大ヒットとなった。
雪村いずみ、美空ひばりと“三人娘”と呼ばれ歌手として実力を示す一方で、庶民的な雰囲気をもつタレント性が買われ、映画やテレビにも数多く出演。
昭和30年俳優の高倉健と結婚したが、家計の全てを委ねていた異父姉に裏切られ、財産の全てを奪われた上に億単位の借金を背負うことになり、46年夫に迷惑をかけまいと高倉と離婚。
異父姉には懲役3年の実刑判決が下された。以後、質素な一人暮らしを続けながら莫大な借金を完済した。これからが期待されていた矢先の57年、脳溢血のために45歳の若さで急逝した。
※写真上は生涯の当たり役となったは「サザエさん」
◆冬能登 羽咋駅〜猿山岬~荒磯自然歩道〜輪島 山本進一
・・こちらは猿山岬突破の余勢がある。磯伝いなら山道より楽だろう。この予想がまるではずれた。(中略)
標識もありペンキ印も親切でまず迷うことはないのだが、左は荒海、右は崖。岩穴をくぐってルート工作、前進、ルート工作のピストン運動が忙しくなる。・・
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