◆極楽南欧 仏プロヴァンス、伊トスカーナ、クロアチア ドゥブロニク 鈴木 孝
◆自転車の歴史1 自転車の誕生 中村博司
◆猪苗代湖南の峠群 勢至堂峠、馬入峠、会津布引山・安藤峠など 上田 学
800円 82頁
シクロクロスミーティング第4戦 長野県佐久市長野牧場
◆Xバイク 経済産業大臣賞表彰式
◆印旛沼周辺と風土記の丘ツーリング93㎞ 伊藤(三連勝シニアクラブ)
◆2002年度JCRC最終戦 兼全国クラブ対抗チャンピョン大会
a.b.c.CUP クリスマススペシャル
小平幸永レースリポート 2002シクロクロス全日本選手権
内山靖樹レースリポート / 崖っぷち2003 過去、今、そして未来へ 清水裕輔
第33回サイクルサッカー選手権大会 / 全日本サイクルフィギュア選手権大会
【巻頭】NC新春ラン さいたま市秋ヶ瀬公園
【ショップ探訪】VIVA SPORTS(茨城県土浦市)
# サイクリスト 冬の過ごし方
藤野智一、山田隆史、杉村久美、山本克己、原 憲昭、
小上馬正和、日下不二雄、小倉雅裕、芥 秀夫、
鈴木邦友、藤川勝之、萩原「小市民」水音
・・春は花見酒のポタリング、夏は高原のツーリングとビール、秋は食欲の満たしどころを求めてあちらのパスタとワイン、こちらの手打ちうどんに冷酒と飲み食べ廻る。
そして冬、新酒の仕込みは終わったかなと作り酒屋巡りが始まる。・・(原 憲昭氏の文章)
・・とにかく冬場は自転車のメンテナンスや防食処理には最適。
この時期に徹底して作業をしていれば、オン・シーズン中は特に何もしなくとも、大きなトラブルやダメージに脅かされることなく、快適に、気持よく、安心してサイクリングが楽しめるのである。
というわけで、いろいろ理屈をつけては冬のサイクリングをさぼる私めでございました。・・(鈴木邦友氏の文章)
【どんな時代?】
コロンビア号空中分解事故
2003年2月1日、スペースシャトルコロンビア号は大気圏に再突入している間に崩壊し、7名の乗組員全員が死亡する結果となった。
この事故は、打ち上げ時の衝撃で外部タンク表面からブリーフケース大の発砲断熱材の破片が剥離しシャトルの熱防護システムを壊したことが原因で起こった。
コロンビア号がまだ軌道上にいる間にその損傷に気づいたが、NASAは”修復する手段が無い”、という判断を下した。
事故調査委員会は、この時アトランティスが発射準備に入っていてそれを早める事は可能であったので、飛行士が生還できる可能性はあったと結論づけている。
DAMONGEより ※一部補足
◆Baramon ロードレーサー 原田直樹
・・出来上がって試走してみると、前のフレームと比べて同じギアでも明らかに踏み出しが軽い!さらにケイデンスを上げていくと、脚力の無いヘタレな私にもハッキリ分かるほど素晴らしく加速します。
その感触はまるで、各回転部のフリクションが数パーセントずつ減少しているよう。これはフレームそのものの精度はもちろん、ホイールの振れ取りをはじめとするビルダー氏の精緻を極める組立への拘りがもたらしたものと思われます。・・