ニューサイクリング 図書館

ランドナー / 輪行 / 峠 / 地道 / オーダーメイド

新春エッセイ集 思い出の街道(2003年1月号)H15

◆レースレポート  第1回全日本実業団ロードレース大会in石川

         ・中野浩一メモリアル・ツール・ド・ジャパン2002

         ・奄美レディストライアスロン参戦記  藤原裕子

         ・ツール・ド・沖縄に参加して  中山朋子

 

f:id:jcao:20181003190855j:plain800円 82頁

                       長野県小川村

【ショップ探訪】 33 スポーツサイクル アルプス(東京都千代田区)

◆フォト サイクルスポーツフェスティバル2002

小平幸永レースリポート シクロクロスシーズン開幕!

内山靖樹レースリポート 関西クロスin野洲川

 

# 新春エッセイ 思い出の街道                    

     小上馬正和、糟谷武彦、日下不二雄、米山由多吉、上田 岳、

     森 一久、今泉三郎、三枝左千夫、植原 郭、角田 望、堀田宏明、

     近藤潤二、西尾靖彦、門田邦信、中堀 剛、三田村巌、中村寿志、

     玉井重利、岩本正樹、奥平晋也、伊藤真基雄、今木洋治、管 勝利

  

f:id:jcao:20191005030202j:plain

・・早朝の松本駅に降り立つと、ピーンと張りつめた冷気が、夜行疲れの気だるさを吹き飛ばしてくれる。

 

 白み始めた明けの空に、松本城の天守閣が浮かび上がっている。松本街道を進み、刈谷原トンネルを抜けると、朝霧に優しく包まれた山肌は、早朝の光をいっぱいに浴び、燃えるような樹々に覆われていた。・・(中村寿志氏の「保福寺道と保福寺峠」から)

 

 

 

 

 

 

【どんな時代?】

 朝青龍 横綱に

 15歳でモンゴル相撲を始め、1997年に日本の明徳義塾高校に相撲留学し、若松親方(現高砂親方)によるスカウトにより高校を中途退学して角界に入門。

f:id:jcao:20200216053355p:plain


 序ノ口から十両まで好成績を続け、2001年1月場所に新入幕、入幕から所要10場所で大関昇進。2003年1月場所は、大関の地位で2場所連続優勝を達成した。

 

 横綱審議委員会では、一部の委員から「品格の面で問題があり」などの意見が出たものの、結果的にはモンゴル出身力士としては初となる朝青龍の横綱昇進が決まった。

 

 初土俵から25場所での横綱昇進は年6場所制では最速である。

      ウィキペディアより

 

 

 

 

【ショップ探訪】 33 スポーツサイクル アルプス(東京都千代田区)

f:id:jcao:20191005030057j:plain


・・そんな(店主の)萩原さんの好みは「ゆっくり走る自転車」。「やりたかったのはツーリング。ツーリングをするためのお店なんだ!」旅が好きだからこそのこだわり。

 

 「自転車のことはみんな独学なんです。自転車学校なんてないし誰も教えてくれない。だから自分で考えて勉強する。ニューサイはそんな意味でテキストだった。」