◆真夏の阿蘇・久住をめぐる 大塚俊介(京大サイクリング部)
◆子供たちと自転車 丸田真理子
◆浅草からお台場へ・・東京の水辺散歩 永山貴生
800円 82頁
キッズ・ジュニア MTBナショナルチャレンジ 横浜市緑山スタジオシティ
【巻頭】フォト マウンテンバイクレースin緑山スタジオシティ
2006FUKAYAサイクルフェア
【ショップ探訪】One On One(愛知県春日井市)
◆春の郊外散策 小上馬正和
あんなみち、こんなみち 英国サイクリング風景2 ユミ
山本和弘・河賀雄大・小渡健吾レースリポート
宮崎沙織 サイクルフィギュアの軌跡 / 増田威望のレース日記2
ウインターシリーズロード最終戦 参戦リポート 米山一輝
長谷川弘の私と自転車1
私にとっての夢の自転車 西尾靖彦
道草随想 仮面の力 小上馬正和
今野 仁の最新自転車工学入門 スポーツ自転車のスケルトン決定
エディ・メルクス2006モデル
# 激戦!真冬のアルカンシェル 2006 UCIシクロクロス世界選手権 絹代
・・辻浦は44位、小坂は46位で、近年成し得なかった「完走」を果たしたが、(中略)
「世界」を知った選手たちが口々に述べたように、日本を飛び出し、ここで揉まれないことには「完走」の先を拓くのは難しいだろう。・・
【どんな時代?】
ディープインパクト
父サンデーサイレンス という血統の競走馬。セレクトセールでの落札価格は7000万円。サンデーサイレンス産駒14頭中9番目の値段だった。
そのデビュー戦、ディープインパクトは武豊騎手がほとんど追う事も無く楽勝し、その後も圧倒的な強さで勝利を重ね、皐月賞・日本ダービー等々14戦12勝。獲得賞金14億円(中央 競馬史上歴代2位)。
しかしながら、ディープインパクトは記録以上に記憶に残る馬であった。スタート出負けして、道中むちゃくちゃな捲りして、直線では「飛ぶ」ように脚を伸ばして他馬をちぎってしまう。
その天衣無縫なレース振りは他の馬と全然違う生き物のように見えた。いつも約束通り飛んでくるその末脚にファンは魅了された。
ニコニコ大百科より
◆金山峠から南蔵王林道を走る 森 一久
・・その関を過ぎ、本陣の置かれていた滑津、峠田と順調に走ってゆく。天気は申し分なく、ところどころに残る旧道を散策しながらの走行である。路傍をコスモスが彩り、里山からはセミの声が渡ってくる。
七ヶ宿最後の宿場である湯原をすぎると、やがて金山峠への分岐に至る。過去なんどとなく心を残しながら遭遇した追分であった。・・