◆40歳 激走 300㎞ 仙台ー柏 走者:今野 義
◆陽春のフランス・アンドラ・スペインを走る 2 鈴木 孝
◆龍飛と小泊と十三湖と 1 今井彬彦
【旧道を探る】2 旧甲州街道・笹子峠 鹿島 栄(奥多摩CC)
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450円 126頁
’82読者ラリーで(苦しいはずの長い坂・・誰もが皆楽しそうな顔を) 薛 雅春
◆冬の山地サイクリングへのアドバイス 永松康雄、糟谷武彦
◆サイクリング サイクリスト論議 山本貞夫、小上馬正和
【この人・こんな話】1 中野浩一を撮り続ける女性カメラマン 山下久子
【アトリエ訪問】オリエント工業(東京都荒川区)
フォトガイド 神泉村への道(埼玉県) 糟谷武彦
津軽を走るー弘西林道 近藤 清
【巻頭】フォト 世界選手権
ランチタイプクッキング スポーク使用のオイルフォンデュ
# 女性用サドルの大研究 国産1点、輸入7点のサドルを実走テスト
・・女性のお尻はこうだから、それを受けるサドルはこう、という単純な発想では、本当に良いサドルは生まれない。
そんな意味でセライタリアのような、新しい感覚のサドルの登場は、女性用サドルの新しい展開として期待できるものである。もうゴーチェの時代は去ったと言えよう。・・
【どんな時代?】
第1次中曽根内閣発足
第一次中曽根内閣は、官房長官、蔵相、党幹事長など内閣と自由民主党(自民党)の要職を同党の田中派が占め「田中曽根内閣」などとよばれた。
また灰色高官の二階堂進を党幹事長、加藤六月を国土庁長官に任命するなど政治倫理問題に消極的であった。
外交政策では、1983年1月の訪米で「日本列島不沈空母化」「三海峡封鎖」構想を提起してアメリカの対ソ戦略構想に日本を組み込む方針を明確にし、予算編成における防衛費の突出を認めた。
国内政治では1983年3月の臨時行政調査会最終答申を受けて5月に行政改革大綱を決定し行革を最大の内政課題とした。
【この人・こんな話】1 中野浩一を撮り続ける女性カメラマン 山下久子
なんともハタメイワクな男である。周囲をまき込んでおいて、当人はケロッとしている。それはスプリントという競技にも似た、かけひきのおもしろさという魅力。
たった今はこう。では次は?彼と私が読み合い、競い合う緊張感。そして挑んでくる時の速い事、もちろん逃げ足も速いスプリンター