ニューサイクリング 図書館

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対談 高橋 松吉 (1991年7月号)H3

◆23連勝 スティーブン・ペイト  牧野政彦、したら じゅん子

◆NC道案内 22 赤城山・関東ふれあいの道(群馬県)

◆橋詰磨理のヨーロッパレースリポート 1 ジャポネーズ・シクリストは人気者

◆私の丸石ロード参戦記  竹森久恵(三連勝朝練クラブ)

 

f:id:jcao:20180905195615j:plain520円 114頁

◆私のアメリカン・バイシクルレース 戸田裕子

◆私をとらえる魔物について 伊藤建生、新田眞志 

◆メカニック イン USA   山口弘一

◆橋川 健ベルギーレポート 4 薬物汚染について考えてみた

 

オリベッティ・ツール・ド・ジャポン91  平山 彰

国際サイクルロードレース 東京・名古屋・大阪大会  松本みなみ、高田健司

91宇都宮国際サイクルロードレース

 

シマノ・レーシングチーム ヨーロッパ遠征レポート

情けない話 10インゴーオヤジの娘  御子柴慶治

上海アレコレよもやま話  さそう・つとむ

 

カンパニョーロ ケンタウル

シマノ創業70周年記念工場見学会

【クラブハウス】NCTC(日本サイクリスツ・ツーリング・クラブ)京都 

NC-ade  station ステムとシートのセッティング

 

# シリーズトーク したら じゅん子 vs 高橋松吉 

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 したら:失礼な質問になったら、ごめんなさい。選手としての限界を感じた、ということはないですか?

 

高橋:う~ん、そういう部分もあります。それは世界においてか、国内か、っていうことですけど、自分が本当に目指す所の限界を感じたのは、ロス・オリンピックですよね。(中略)

 

 あと国内では、僕らくらいになると、うまく走ってしまうんですよ、うまくごまかしながら、勝ってしまう。そういうレースじゃ無いんです。自分がやってきたものは。

 

 

 

 

【どんな時代?】

 証券会社の損失補填 発覚

 平成3年、株価が急落基調となったが、証券会社が大口顧客に損失補填したことなどが明るみになり、その総額が2164億円の巨額であったことから大きな波紋を呼んだ。

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 株価の高騰を受けて企業は増資をたびたび行い、証券会社はその引受手数料の恩恵を受け、さらに顧客から売買手数料も入ってくることもあって、証券会社にとって顧客との取引関係維持は重要であった。

 

 そのため、手数料で儲けさせてもらっている分、顧客へ利益還元をする意味で利回りや損失の補填が証券会社間で競争的に行われたという見方が有力である。

 

 補填は大口の企業等に対して行われたことから、大衆投資家にとっては不公平感が大きかった。また、このことが平成9年の山一證券自主廃業にも繋がった。

      ウィキペディアより

 

 

 

【クラブハウス】NCTC(日本サイクリスツ・ツーリング・クラブ)京都

・・昭和35年に当時のNCTC会長、和田文平氏の承認を得て、NCTC京都支部として12名の会員によって発足いたしました。(中略)f:id:jcao:20200617055323j:plain


 NCTC京都が提唱し、京都の北山で開催しました第1回クラブラリーは、その後全国のクラブサイクリストによって受け継がれ、今年は港サイクリングクラブの主催により第22回目を迎えようとしています。