◆’91ツール・ド・フランス(前編) リポート 小林徹夫
◆シマノ・レーシングチーム ヨーロッパ遠征4 ジロ・デ・イタリア 今中大介
◆出羽を巡る峠たち 8 三崎峠・雷峠・堀切峠・関川峠・鳩峰峠ほか 三上 昭
◆私をとらえる魔物について 森田 繁、新田眞志
520円 114頁
◆私のアメリカン・バイシクルレース 戸田裕子
◆UVカット繊維のウェアに迫る パールイズミ 渡部任夫氏に聞く
◆NC道案内 25 本谷林道・中之沢林道(群馬県) 糟谷武彦
◆青い空、白い雲の「月山」へ 雷雨の十部一峠から 玉木芳久
わたしが変なハンドルを作ったわけ 上阪卓郎
橋詰磨理のヨーロッパレースリポート 3 ケルメスクルス 自転車の国ベルギー!
橋川 健ベルギーレポート 7 もしかしたら、俺に出来るかも・・
第10回全日本実業団対抗100㎞チームトライアル
南アルプスグランプリ’91 日本一の草レースをめざして 岩崎秀賢
情けない話 13 「風」のたより・その3 御子柴慶治
GTトレイル・スクール イン 入笠山
上海アレコレよもやま話 4 さそう・つとむ
【クラブハウス】HAMMER!! BROTHERS (横浜市)
# したら じゅん子 vs 高村精一(日本大学時代、選手として活躍。プロショップ・タカムラ製作所を経営し、ブランド名「ラバネロ」のフレームを製作している。)
・・高村:そう、クラブチームが力をつけて行くことによって、日本の自転車レースもちゃんとしたピラミッドが作れるんじゃないかと思えるから。それとスポンサーという認識が、向こうのどんな下のアマチュア選手でも持っていますからね。
したら:これからはクラブチームの時代って気がしますね。
高村:そう、絶対そう!そうじゃないと強くならないですよ、どんなスポーツでも、強い選手はクラブチーム出てるから。(中略)
したら:うーん、日本はそのシステムが無い。
高村:だから今できるっていうのは、同レベルの選手を闘わせてほしい、ということなんですよ。それを今、一番やってほしい、カテゴリー制というのを。・・
【どんな時代?】
101回目のプロポーズ
1991年7月から9月まで、フジテレビ系で放送されたテレビドラマ。浅野温子と武田鉄矢のダブル主演で、平均視聴率は23.6%、最終回では36.7%の視聴率を記録した。
いわゆる「トレンディドラマ」の一つであるが、トレンディ女優の代表であった浅野の相手役としてトレンディとはかけ離れたイメージであった武田が抜擢された。
当初は否定的な意見が多かったが、恋愛に不器用な中年男を熱演した武田が大きな評判となった。
武田は熱演の余り「僕は死にません」を博多弁で「僕は死にましぇん」 と発音しており、それはその表記のまま同年の新語・流行語大賞(大衆部門・金賞)となった。
ウィキペディアより
◆シマノ・レーシングチーム ヨーロッパ遠征4 ジロ・デ・イタリア 今中大介
・・6月18日 第1ステージ 124㎞ 65㎞地点までいいペースで逃げたが、山の頂上のGMP(山岳ポイント)の争いに付いて行けず、脱落。
やがて大集団に吸収される。ゴールの城壁に囲まれた街には、17%の石畳の坂が有り、トップからは若干離されたが、結果は2分25秒遅れの126位、総合も126位(156人中)