◆サイクルイーティング in 東海<その2> 上田 亨
◆続々あんなみち、こんなみち 南九州自転車旅行(1) ユミ
◆フィトンチッド 春の伊豆合同合宿 戸田 誠
800円 62頁
SWワタナベ・スポルティーフ 上野俊之
◆アーカイブ今井彬彦 信州 秘境柳久保池と過疎部落<3>1969年12月号掲載記事
◆長谷川弘の私と自転車 39 1959年「サイクル」誌 加藤 一氏の記事から
◆道草随想 浦島 小上馬正和
Go's Eye 少年自転車
# 冬の奥武蔵散策 顔振峠・刈場坂峠・正丸峠 角田 望
・しかし山を巻くようにして走る林道は、阿寺のあたりから坂がきつくなった。すでに脚は腿が痙攣し始め、まずいなとギアを軽くした。登りきると顔振峠である。
驚いたのは伊豆ヶ岳などの山並みの向こうに富士山が見えたことであった。今日はそれほど乾燥し、景色も良いのである。・・
【どんな時代?】
新型インフルエンザ大流行
日本における新型インフルエンザの感染は、2009年5月にカナダの交流事業から帰国した高校生ら3人において初めて確認され、その後兵庫県や大阪府の高校生を中心に急速に感染が拡大した。
当初は感染症予防法の一つに該当すると見なされ、感染者は強制入院の対象となった。
しかし同年6月に厚生労働省がこの方針を変更し、季節性インフルエンザとほぼ同様の扱いとなっている。また、同年7月からは感染者数の全数把握を中止した。
日本では203人が新型インフルエンザにより死亡としたと発表されている 。 これらの死者は、気管支喘息や糖尿病などの基礎疾患(持病)を持っている者が多かった。
ウィキペディアより
◆青輪会OBランによせて ~亡きT氏に捧ぐ~ 上野俊之
・・今年の元旦の深夜に何気なくメールを開けると、かつての青輪会(青山学院大学サイクリングクラブ)の1年先輩のS氏から、2年先輩のT氏が逝去したと!衝撃のメールが入っていた。T氏とは昨年OBランでご一緒したばかりなのに.....
晩秋も押し迫った昨年11月上旬、秩父の”かおる鉱泉”のお風呂はややぬるめで、峠を越えて少々疲れた体にはゆっくり浸かれる湯加減であった。
宴会が始まると、盛りだくさんの料理に酒も進む。自転車談義にふける者、T氏が持参してきた何冊もの昔のアルバムを見ながら話しに聞き入る者など思い思いに旧交を温め合った。・・