◆カタログ紹介 カールトン(英)、エリッテ・ディアマント(東独)
◆初心者のために -ディレイラー等の調整ー 太宰茂秀
◆東海道苦闘紀行 山中和夫
88頁 150円
◆南房総合宿記 成蹊高校サイクリング同好会
【口絵】洛西、原谷を訪ねて 山根徳太郎
百科事典 <テ~ト> 久留梅士
#スポーツ車の知識
自転車の種類/フレーム/ホイール/トランスミッション/チェンジギア/ステアリング/サドル
・・現在使われているタイヤのサイズは、直径の方は26吋、27吋の二つで、このうち26吋が一番普通で、27吋はレース用のものです。太さのサイズは、一番普通のものが1吋8分の3で、現在の市販車は殆どこれと云って良いでしょう。
1吋8分の1はレース用の細いものでこれは、普通のタイヤと少し違い、タイヤが菅状になって、中にチューブを包み、糸で縫ってあります。これはチューブラーと呼ばれ、俗に丸タイヤと云っています。
【どんな時代?】
アップダウンクイズ
1963年から1985年まで、毎日放送の制作により、毎週日曜日19:00 - 19:30に放送されていた視聴者参加型クイズ番組である。
解答者6名が解答席であるゴンドラに乗り、早押しクイズに挑戦。10問正解(10段まで上り詰める)でハワイ旅行と賞金20万円が贈られた。
クイズに正解すると解答者の乗ったゴンドラが1段上昇(アップ)、誤答するとゴンドラが一気に0まで下降(ダウン)するルールだった。
ゲスト特集の時に、10問正解した芸能人・著名人としては、王貞治、大橋巨泉、立川談志、フランキー堺、武田鉄矢、谷村新司、野田佳彦(大学時代)、和田アキ子、石川さゆり、浜村淳、西岸良平などがいる。
ウィキペディアより
◆エッセイ 自転車競技その他 高橋長敏
・・吾々の先輩であった戦死した出宮順一君は1936年世界選手権で7位に入賞した。昔は昔さと云う者があろうが昔でも欧州のタイムは非常によく出宮君も独り奮戦したのだ。
記録でいえばもう30年くらい以前に私達が走りはじめていた頃は1000米が欧州は1分12秒だった。吾々は1分20秒を千葉の宮本君が出して気を良くしたものだった。
あれから30年たって世界記録は1分7秒までつまった。だから30年間に5秒つまったのだ。つまり世界中かかって6年に1秒の割合で記録を生んで来たのだ。・・
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