◆パリ～ダカール ポタリング日記 稲垣 正
◆八重山紀行 黒島宴会編 豆富窯太郎
◆飛騨と美濃の峠 伊妙峠、檜峠、大洞峠、東俣峠、タラガ越 上田 岳
800円 82頁
ミニベロ20インチ・ミキスト 葉山マリーナ
◆日本で体験した「ニューサイ」的世界 ボブ・ローゲン
◆新城幸也レースリポート 落車にもめげず完走！
◆飯島美和が聞きました「私の出会い」 高村香代子
◆福島康司のヨーロッパ通信
ツール・ド・草津 参戦記 坂田智徳
スプリント選手に「高地トレーニング」！？
私の16インチミニベロ・ファルコン 筑波太郎
道草随想 念観音 小上馬正和
【巻頭】フォト ３デイ・サイクルロード熊野 / 第6回シマノもてぎロードレース
2004筑波八耐inスプリング
＃ 雨の日のサイクリング
■雨と自転車（雨と自転車の設計・装備） 今野 仁
■私のサイクリング用雨具 芥 秀夫
■雨の後のメインテナンス 原 明吉
■「雨男」と呼ばれても、雨のサイクリングを楽しみたい 西尾靖彦
・・２泊程度ならば中型のフロントバッグ一つという軽装で走りたいので、現在は雨具としては最小限の防水スプレーをあてたウインドブレーカーにゴルフの雨用ズボンで間に合わせています。
特に夏季は雨を防いでも汗によって濡れてしまうので、どんな雨具も有効と感じません。・・
※イラストはYuji FujisakiさんによるイラストACから
■雨でも楽しかったマイ・ポンチョ・デビュー 芥 秀夫
【どんな時代？】
世界の中心で、愛をさけぶ
片山恭一の青春恋愛小説で、2001年刊行。初版8,000部と発売当初はさほどでもなかったが、口コミなどにより徐々に話題になっていった。
2002年に女優の柴咲コウが、「泣きながら一気に読みました。私もこれからこんな恋愛をしてみたいなって思いました」が書籍の帯に採用された。
2003年に100万部を突破。2004年5月東宝にて映画化。映画版も大ヒットし、相乗効果で映画公開後300万部突破、大ベストセラーに。「セカチュー」と略され流行語にもなった。
映画の主演は大沢たかおと柴咲コウ。興行収入85億円、観客動員数620万人を記録し、この年の実写映画No.1になった。
ウィキペディアより
◆祢津街道（長野県） 小諸～上田 中堀 剛
・・その先で街道は深沢川の谷を渡る。現在の道は迂回しているのだが、祢津街道は真直ぐに突っ切っていたらしい。向こうの崖は結構きびしい断崖である。根性なしは素直に迂回してしまうのであった。
回った先が本コースの最高地点となり、標高800ｍほどである。
下り始めると道は真直ぐ井子集落に向かう。おおっ！ここからの展望はかなり凄い。正面は全面的に北アルプスである。・・
