◆飛騨紀行 猪谷駅~白川郷~高山市~美女峠~野麦峠 村上秋彦
◆ランドナーの個性 小上馬正和
◆神のよる木 7 えのき 小上馬正和
380円 112頁
【巻頭】フォト 読者応募スナップ「この一枚」
◆風景について 綿貫益弘
◆自転車のある風景 高田健司
白山林道の印象(石川・岐阜県) 武藤好明
峠 市川陽一
大内の宿 サイクリング写真集団 三須雅行
# 個性派 奥木曽を行く <2泊3日ツーリング レポート>
<折橋峠・開田高原・濁川温泉・御岳林道・鞍掛峠>
片岡 聡、佐々木教幸、渋谷 修、山根博敏、国枝純次
・・今日は最後までこの雨に悩まされ続けた。明日から御岳湖、王滝から濁川温泉に至るまでずっと雨具のご厄介である。
もうこうなると雨具も意味があるやらないのやら、結局中からも蒸れてビショビショである。
そのかわりこういう時こそ、たどり着いた一軒の温泉宿での満足感はなんともいえない。ランプの下での話はつきない。・・
【どんな時代?】
ビデオ戦争
ソニーが「ベータ方式」のビデオカセットとデッキを発売したのが1975年の5月。カセットの大きさは、ほぼ文庫本と同じサイズでした。
そして、遅れること1年あまり。1976年10月には日本ビクターが「VHS方式」のカセットビデオとデッキを発売。当時の一般的評価は「画質・音質」はベータ。値段の安さで「VHS」。
およそ10年に渡って続いたこの覇権争いは、皆さんご存知のように「VHS」の勝利となります。
その理由は「大手の松下電器がVHSに参入したこと」「録画可能時間が長かった」「構造がシンプルで量産に向いていた」と言われています。どちらも日本で作られ、世界的な規格になったのはすごいことですね!
◆鈴鹿山脈の峠 ー石榑峠、旧鈴鹿峠ー 中川 忍
・・明けて翌日はいきなりフロントをインナーにチェンジしてからの出発である。そし
て奥地林道、石榑峠へと走っていく。道は、舗装路からおまちかね?の道へ。轍をたよりに走っていく。
夏の太陽は、サイクリストには辛い。峠が近づくにつれ、ジャリ道から砂道に変わっていく。
K君のスーパーランドナーには、少々苦しそう。スリップするし、かなり沈む。・・
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