◆白夜の極北を行くⅢ(ノルウエー) 鈴木 孝
【旧道を探る】17 箱根湯坂路 マウンテンサイクルで落差700mの尾根を下る
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【乗る人 見る人 自転車道楽】4 構想そして作品へ 直江章雄さん
480円 122頁
◆’84読者年賀状コレクション
◆千国街道 地蔵峠と大網峠(長野県) 鹿島 栄
◆ニューモデル紹介 ブリヂストン グランヴェロ、シャフトドライブ FENDT他
◆犬とサイクリスト 薛 雅春
【この人・こんな話】9 総て檜のスポーツ車 西村公泉さん
寄せ集め0円タンデム PART2 海野 真
# 対談 西欧自転車事情 ー福井龍夫氏に聞くー 下 聞き手 今井千束
福井龍夫氏
(フランスタイプベロに憧れて渡欧3年。フランス国家チームメカニシャンについて現地の技術を学び、今まで知らなかったスペシャリテを語る。)
・・カンパの人がきて話していったときに、フランスでカンパの商売がしにくくなった。競技でも使われなくなったといっていました。それは一つにはマビックの力があると思うんです。
マビックというのはものすごく力を持っていましてね。たとえば国家チームのほうにも、去年まではフランスの他の部品、たとえばクランクだったらどうストロングライトとか、ブレーキだったらマファックですか、ああいった感じであちこちに回して注文していたのが、今年以降は全部マビック、全面的にそういうことになってきましたし、・・
【どんな時代?】
禁煙パイポ
タバコ型の禁煙グッズである。1984年にマルマンの別会社であるアルマンが発売。発売当初に放送されたテレビコマーシャルが話題となった。
3人のスーツ姿の男性が登場する。右手に禁煙パイポを持った1人目の男性が登場し、「私は、この禁煙パイポでタバコをやめました」と語る。
続いて2人目の男性が登場し、「私もこのパイポでタバコをやめました」と語る。そして3人目の男性が登場し、パイポの代わりに小指を立てながら「私は、コレで、会社を辞めました」と語る。
このコマーシャルが大きな話題となり、3年後には商品の売上が初年度の3倍となった。また「私はコレで会社をやめました」というフレーズは1985年の新語・流行語大賞の流行語部門・大衆賞に選出された。
ウィキペディアより
◆びわ湖一周サイクルマラソン さそう・つとむ
・・かつて、びわ湖は東京オリンピックの翌年の昭和40年まで、一周のロードレースが行われていた場所であることを知る人も今では少なくなっている。(中略)
そのびわ湖に再び自転車の姿が舞い戻って来た。しかもロードレースという姿ではなく「サイクルマラソン」という形に姿を変えて。
4年前に始めた時にはわずか6人、2回目13人、3回目300人と増え続け、(今回の)4回目は1000人を越えた。・・