◆第15回チャレンジサイクルロードレース
◆馬越峠・志賀坂峠・十国峠・八丁峠(長野、群馬、埼玉県) 小島清志
◆700C内外 WOリム研究 アラヤ、マビック、カンパニョーロなど
◆私をとらえる魔物について 紺田愛幸、新田眞志
520円 124頁
【巻頭】フォト 第2回オールジャパンMTBフェスティバル
◆NC道案内 9 富士山と道志渓谷の眺めが素晴らしい 安寺沢林道・厳道峠
◆カーサイクルキャンピング 水芭蕉咲き乱れる奥裾花へ(長野県) 糟谷武彦
◆ブリヂストン レイダック セラミック
◆自転車王国コロンビアレポート 2 野口 望
第2回欧米のスポーツバイシクルフェア
自転車考 バイオメカニズムと自転車 服部四士主
My Wayside カゴメ 小上馬正和
【クラブハウス】両国サイクリングクラブ(東京都墨田区)
ニューパスハンティング実走レポート 三重県・養老山地南端の尾根道
# とっちゃん坊や 大陸横断の旅 前田良祐 ※今回で連載3回目
・・ミニサイクルを肩に、アメリカを気儘に旅しようと日本を起って45日間。自転車との道連れは、様々な出会いと人々との思いそのままを伝えてくれた。
それは自称「とっちゃん坊や」の新しい人生の門出でもあった。・・
【どんな時代?】
国際花と緑の博覧会
大阪市で、1990年4月1日 から9月30日まで行われた国際博覧会で、会場面積は約140haで、略称は「花の万博」「花博」。
日本を含む83カ国と55の国際機関、212企業・団体が参加した。総来場者数は2312万人で、特別博覧会史上最高を記録した。
計画当初は「鉄冷え」と言われるほど日本経済は冷え込んでいたが、1980年代後半辺りから日本経済はバブル景気を迎えた。
民間企業からの施設参加(資金提供等)は順調に推移、また民間企業からの寄付金の総額は国際博覧会史上最高を記録するなど、民間からの参加が順調に推移し、バブル期でも最大規模の催事となった。
ウィキペディアより
◆馬越峠・志賀坂峠・十国峠・八丁峠(長野、群馬、埼玉県) 小島清志
・・大深山の集落から馬越峠への道へ入る。以前は、この入口も注意しなければ見落としてしまうような小径だった。今は完全に舗装されて標識も完備している。すぐに汗ま
みれになる。(中略)
レタス畑のなか、峠の南斜面を何度か大きく曲がりながら、坦々としかし、しっかり高度を稼ぐ。
御陵山(おみはかやま)と天狗山を結ぶ稜線の間の特長のある大きな岩山に挟まれた峠もはっきり見えている。・・
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