◆旧道を探る16 旧中山道 鳥居峠
◆白夜の極北を行くⅡ 鈴木 孝
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◆シクロランドナーの次の自転車10年目 山田洋一さん
480円 128頁
木曽 鳥居峠 薛 雅春
’83NCラリー メモリアル 千葉鴨川
ヨーロッパを歩きながら2 杉野 安
# 新春えっせい さか・サカ・坂
須山敏夫、窪田未玲、森 一久、前田安雄、山本進一、森 幸春、鳥山新一
八重樫昌子、清水庸之、沖崎正彦、山根徳太郎、植原 健、加藤裕子、
近藤 清、土屋郁夫、奥田茂雄、御子柴慶治、安田 基、加藤 一
・・たいていの人は「脚の筋力が十分なら急坂も平気だ」と考えやすいが、エンジンの筋力がいくら強大でも、収縮運動を継続するに必要な酸素を、十分に供給するための呼吸器と循環器の機能が不足ではキャブレター能力不足になり、エンジンは十分な出力を発揮できない。
この問題に比べれば、ギア比の少々の差などはるかに影響は小さい。・・(鳥山新一氏の文章 写真は白馬村にて)
【どんな時代?】
ロス疑惑/三浦知良
いわゆる「ロス疑惑」の始まりは、1984年1月の週刊文春の報道にさかのぼります。公人でも権力者でもなく、刑事訴追されてもいない一人の市民を、週刊誌が殺人事件の容疑者として実名で告発する異例の報道でした。
テレビのワイドショーや他の週刊誌、スポーツ紙などが追随し、三浦和義氏の疑惑をめぐって激しい取材合戦が起きました。
警視庁も捜査に着手し、1985年9月、三浦氏は妻の一美さんが殴打された事件で逮捕有罪となり、1988年10月には一美さんが殺害された事件で再逮捕されました。
三浦は2003年に日本の裁判で無期懲役から一転して無罪が確定したが、2008年に共謀罪でアメリカ警察に逮捕され、ロサンゼルス市警の留置施設にて首をつって自殺した。
◆西洋自転車事情 ー福井龍夫氏に聞く ー 聞き手 今井千束
今井:頼んだというのは何とか使ってくれということで頼んだわけね。
福井:だけどどこもだめで、それでどうしようかなと思っているところで加藤さんと知
り合って、それから、いろいろと引き回してもらったんです。
今井:なるほどね。加藤さんとの出会いがあって、それでまずどういう展開になったわけ?
福井:一番大きいのはメメ(フランス車連公認メカニシャン ムッシュ・モンティユ)ですね。やっぱり。