ニューサイクリング 図書館

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アメリカ自転車事情(1983年12月号)S58

◆スモールライダーのスモールマシン 今野栄選手のマシン     

◆白夜の極北を行くⅠ ノルウェー  鈴木 孝    

◆奥加賀・奥越・奥美濃を行く<下>  今井彬彦 

【旧道を探る】15  中山道 旧碓氷峠 

 

f:id:jcao:20180805202420j:plain480円 126頁

自転車の遊び 私の場合 顔振峠~定峰峠~小川町(埼玉県) 三田村厳

◆障害者の自転車競技大会  第1回フレンドシップ サイクルロードレース

◆ヨーロッパを歩きながら1 スイス  杉野 安

 

【乗る人 見る人 自転車道楽】2 サラリと遊んだ自転車  中堀 剛さん

サンパウロからの手紙  山本秀男

 気になる風景 みちのく

 

辛苦辛苦の八倉峠行(群馬県) 高橋敬也 

消えゆくー迦葉山周辺の峠(群馬県) 児玉秀俊

第14回クラブラリー  足助いこいの村愛知 

 

# 亜米利加自転車事情 河合一郎氏に聞く(サンツアーUSA勤務) 

            聞き手 今井千束    

 

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 ・・河合:それで、ゲーリー・フィッシャーはもともと10スピードのレーサーですから、自転車で行こう、ハイカーの通らないところを行こうということでいったんです。

 

今井:そこで楽しむにはということになるわけですね。

河合:そうです。自転車は10スピードのロードレーサーで行ったら、1キロも行かないうちにパンクするんですね。

 

今井:まあ、そうでしょうね。

河合:もちろんそうですね。それで何かいい自転車がないかなということで、パッと町で見かけたのがクルーザーなんですよ。(中略)

それを持ってきて、全部取っ払いまして改造し始めたんです。(中略)

 

 昔はコースターブレーキなんかついていたりしたのをとって、ドラムブレーキにしたわけです。それで、鉄の製品をなるべくアルミの製品に取り換えたんです。・・

 

 

 

【どんな時代?】

  笑っていいとも!   

 1982年からの32年の歴史に幕を閉じ、2014年3月31日に最終回を迎えたフジテレビ系「森田一義アワー 笑っていいとも!」。

 

 人気タレント、タモリは、ギネス記録にもなった国民的長寿番組の司会という大役を勤め上げた。国民的名司会者にもなったタモリの新展開に注目が集まる。

 

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 テレフォンショッキングに登場した安倍晋三首相から「無形文化財だ」と賛辞を贈られたタモリのトークと司会芸。

 

 グランドフィナーレでも、明石家さんまとの、かつての名物コーナー「タモリ・さんまの日本一の最低男」を復活させ、縦横無尽の雑談トークを繰り広げた。

     ZAKZAK by 夕刊フジ より

 

 

 

◆奥加賀・奥越・奥美濃を行く<下>  今井彬彦 

・・しかし静かだった。木々が風にそよぐ音もせず、全くの静寂のなかで、何ということもなく、前日の走りの回想に耽ったり、これからの行程の想像をしてぼんやりしていた。 

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 単独行の気易さ、そしてその反面の何か一種の軽い不安とでもいうような心細さ、そんなものが綯い交ぜになって、ある種の気分が孤独感を与えるが、そんな所に一人旅の味があるように思われる。・・

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 ※写真は街道沿いの商家、織田屋