◆自転車紀行 日本一周の旅 姫路~鳥羽~東京~花巻~函館 坂本正剛
◆木曽御嶽山周辺の峠 地蔵峠、西野峠、柳蘭峠ほか 上田 岳
◆古道点描「暗越え奈良街道」 小上馬正和
800円 82頁
ツバサツーリングクラブ・クラブラン 東京都町田市小野路
【ショップ探訪】スポーツ車の店 ヒラタ(東京都大田区)
◆廣森吉光レースレポート オープンスクール
◆1回秩父オフロードミーティング 藤野むつみ /取手サイクルクラブグランプリ
◆私のスペシャルメイド 憧れのパーツでまとめたトーエイランドナー 三浦芳浩
走れればいい? 日下不二雄
新キ印日記 当たり前のこと 佐藤純司
サイクリストのための栄養学講座 実践的食事学 絹代
# ニューサイクリング 40年を振り返る
■「NC紀行文列伝」 長谷川弘、
■「私の城跡巡り」 植原 郭、
■「山本秀男さんのこと」 原 明吉、
その他、鈴木昭一、 中堀 剛、小上馬正和の各氏
・・坪井さんの「サイクル」は110号で終了し、半年後の昭和38年1月「ニューサイクリング」が創刊され、本号で480号となったのだから、この数字には歴史の重みを感じさせる。
私と「ニューサイクリング」誌との関りは、「サイクル」誌読者の会CFCに加入し、本郷の喫茶店でのミーティングで、今井さん、山本秀男さんと出会えたことであった。・・(原 明吉氏の文章)
・・1971年5月に志賀高原で開催された第1回の「ニューサイ読者ラリー」は、私にはすごく刺激的であった。
この時初めて故今井編集長にお会いすることが出来た。それ以降はNC誌イコール今井編集長という図式が私の頭の中に出来上がっていった。・・(鈴木昭一氏の文章)
※筆者の属する「はずき」20周年に駆けつけてくれた今井編集長と記念写真(前から3列目、一番右側が筆者、その隣が今井編集長)
【どんな時代?】
冬のソナタ
2002年に韓国で放送された、全20話の連続テレビドラマで、監督はユン・ソクホ。 2003年〜2004年に日本で放送され、20%台という驚異的な視聴率をたたき出した。
ユジン(チェ・ジウ)の高校にジュンサン(ぺ・ヨンジュン)が転校して来た。
二人は少しずつ親しくなったが、ジュンサンは交通事故に遭って死んでしまう。ところが10年後、ユジンの前にジュンサンとうりふたつの男性が現れることから始まるストーリー。
「冬ソナ現象」と呼ばれるほどの大ブームを巻き起こし、日本で韓流ドラマが認知されるきっかけとなった。また、「冬ソナ」が2004年流行語大賞に選ばれた。
ウィキペディアより ※一部補足
◆平戸こむこむ 生月ぷりぷり(長崎県) 椎葉輪悟
・・ある日、横浜の先輩よりメールあり。「出張でそっち(九州)に行くから、キャンプ・サイクリングを企画せよ」と。
自転車は最近のミニベロ、プジョーCOM20を宅配便で送るというから、こちらも80年代当初、当時のミニベロブームに乗って登場したマスプロ車、ツノダ・グランプリミニ18で行く事にする。さて、40過ぎのオヤジ2人が選んだ目的地は平戸、生月。・・