◆帰ってきたサイクリスト(下) 夜叉神~広河原 雪中サイクリング 大久保宏
◆浦和第一女子高校春季合宿ツーリング 奥井純子
◆世界選手権ピスト競技 沼 勉
200円 110頁
水郷スナップ 伊藤幸雄
◆ここだけの話 綿貫益弘
イタリア通信 ーチネリ社長が語る自転車のことー 鈴木正文
私のサイクリングあれこれ 最終回 村川英夫
【巻頭】フォト 安曇、十石峠、開田高原 萩原慎一
# 旅としてのサイクルツーリング
木曽路も飛騨路も山の中 上松~木曽の桟~開田高原 園尾哲郎
開田高原(長野県)萩原慎一、 川中島(長野県) 今井彬彦
信州の峠道 軽井沢~車坂峠~地蔵峠~上田~保福寺峠~松本 小布施義雄、
杖突峠・地蔵峠越え(長野県) 本多彦雄
・・新道の下りの途中で点灯。暗黒の中にランプの灯りだけが山腹を降って行く。いつ見てもきれいなナイトランのダウンヒルの情景ではある。舗装の道路に出た。高山へ、高山へ。
飛騨総社の祭礼の提灯の灯が美しく映える高山の市街は長い坂を降った所にあった。山の中ばかり走って来た我々にはあまりにも美しい山の都飛騨高山ではあった。・・
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【どんな時代?】
三里塚闘争
千葉県成田市・山武郡芝山町の地元住民および新左翼活動家らによる成田国際空港の建設または存続に反対する闘争。
反対運動はやがて開港を急ぐ日本政府による機動隊投入などの強硬策に対抗するため新左翼党派と合同することとなり、過激化した。
「ボタンのかけ違い」と呼ばれる政府側と反対派のすれ違いの連続の結果、激しい闘争によって開港が当初予定より大幅に遅れただけではなく双方に死者を出す惨事となった。
開港後も過激派によるテロ・ゲリラ事件や強固な反対運動が継続し空港の拡張が停滞したため、一時は世界屈指の国際空港の地位にあった成田空港も各国間の空港開発競争の中で次第に劣勢となっていった。また、地域社会にも住民間の対立をはじめとする爪痕を残すなど現在に至るまで大きな影を落としている。
ウィキペディアより
◆海を越えて銀輪を駆る若者たちからの手紙 高橋長敏
・・その他はまずまずでチェンジギアの調子も良く、アルゼンチンの各地では前二段の
チェンホイルで十段変速は羨望の的でした。以外とツアー車に対する関心は高くレースも盛んに行われております。
そして日本の新聞とは較べものにならないくらい大きなスペースで、ロードレースの模様などが記載されております。・・
国旗はイラストACのしぐれさんの作品