◆私の遠山郷 「伊那がらみ」の道程 山本進一
◆続 幻の氷柱に思いを馳せて 荒川雄行(山岳サイクリング研究会)
◆私をとらえる魔物について 前島康徳さん、新田眞志
480円 130頁
◆使ってみたいアボセット・サイクロメーター20
◆軽合フォーク アルテック
◆英国のタンデムレース 三本 実
【ニューパスハンティング】19 表丹沢林道と菩提峠
気になる風景 三日月 小上馬正和
サイクリングのソフトの開発(上) サイクルマラソンを考える 今井彬彦
# 話題の部品放談会1 渡部任夫、平山 彰、根本丈司
ルック、アボセット、カンパニョーロのボトル、ミシュラン、モドーロ、マビックなど
(ルックのペダルについて)
渡部:今度のショウで新型がでましたでしょう。Rのついた。あれなら使ってみたいと思っているんです。ただ、この場合、靴から何から全部合わせなければならないんで、ある程度コストがかかりますね。
根本:みんながいうには、本当にクリップだとスタートのときとか、上り坂のときにはずれるときがあるんですって、パコンと。これだと絶対安心だと言っていますね。
平山:やっぱりはずれないというのと、負荷がすごくかかったときも効率がかなりいいんじゃないですか。興味深いです。できれば使いたいです。
【どんな時代?】
チェルノブイリ原子力発電所事故
1986年4月26日に、ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で起きた原子力事故である。世界で最悪の原子力事故と評され、のちに決められた国際原子力事象評価尺度(INES)では深刻な事故を示すレベル7に分類された。
事故が起きたのは、緊急時にタービン発電機の慣性回転を利用して所内用電源を確保する実験を行っている最中だった。爆発とその後の火災により、大量の放射性物質が大気中に放出された。
高濃度の放射性物質で汚染されたチェルノブイリ周辺は居住が不可能になり、約16万人が移住を余儀なくされた。
ソ連政府の発表による死者数は、運転員や消防士などを合わせた33名だが、長期的な観点から見た場合の死者数は数百人とも数十万人ともいわれる。
ウィキペディアより
◆プロトン内部! 佐藤 稔(としみ 山梨県公園運動場管理事務所)
・・84年10月、佐藤は大学4年生、ニュージーランドで開催される”デュラックス7日間ロードレース”に出場した。(中略)
後ろから追って来るというのが、すごい恐怖なんです。カメラマンの車から言ってくれるんです。”スリーミニッツ”とか”ワンミニッツ”とか。“アー、1分になった”なんて思いましたね。日本の伴走車も”ガンバレガンバレ”と言ってくれて。
ゴールの黄色いは旗が見えた時、もうちょっとだって必死でしたね。ゴールして手を上げたんですけど、両手だか片手だか覚えてないんですよ。・・
◆雪の南信州を楽しむ 後編 妻籠を起点にあちこち 薛 雅春
・・スピードに乗るとさらにブレてコースアウトして路肩につっこみ雪まみれとなってしまう。しかしそのうち馴れてきて、コースアウトしても前輪を左右にコジりながらペダルをグイグイ踏んで脱出できるようになる。
そうなると面白く下っていける。いつも林道の下りではみんなに遅れをとるが、このような所は得意なので逆に差をつける。・・
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