◆房総丘陵中央部の林道群と清冽なふたつの滝を巡る 薛 雅春
◆神か悪魔か福音か。ステロイド効果。ドーピング 上阪卓郎
◆遊び方によっていろいろな自転車があるんだ 山本秀男
◆私をとらえる魔物について 高橋 新、新田眞志
550円 110頁
【巻頭】フォト ’92国際サイクルロードレース
◆28・32・36Hの話 その後 井上重則(自転車技術研究所)
◆情けない話 22 ランドヘイの花火・Ⅳ 御子柴慶治
◆戦士達の実像 7 パリ~ルーベ デュクロ・ラサール 橋本恵三子
◆NCテスティング ギア リポート サンツアー S-1
【クラブハウス】スコールレーシングチーム(東京都日野市)
戸田裕子のホップ アップ レディースノート 手塚奈緒美さん
My Wayside 八百比丘尼 小上馬正和
橋川 健ベルギーレポート
# われらツーリング車を語る
■ハイブリッド ツーリング NC・CAT
■これからのランドナーを考えよう 小島成久
■細タイヤで旅する別の私 山本進一
・・やはりライトツーリングにふさわしい自転車が欲しい。かといってガードなしで細タイヤのロード輪行にはまだ抵抗があるし、
ロードにニッカズボンではプッツンだし、手頃なスポルティフ車種はメーカーにないし、オーダーに手が届くほどの金銭は逆立ちしてもでてこないし、と模索の何年かがすぎた。
そんなおり(中略)フランスからさっそうと上陸してきたのがプジョー社の<ランドナー・シクロ>(700×23C)であった。・・
■8.9㎏ アルバの世界
【どんな時代?】
長谷川 町子 死去
日本初の女性プロ漫画家として知られる。代表作に『サザエさん』『いじわるばあさん』『エプロンおばさん』など。
「田河水泡の弟子になりたい」という町子の独り言に姉と母は奔走、山脇高女在学中に田河水泡に師事する。
『サザエさん』は、1946年に夕刊フクニチに掲載を始めたが、1951年から朝日新聞の朝刊を飾るようになり、後に何度か中断期間を挟みつつ1974年まで連載された。
1982年(昭和57年)11月、紫綬褒章受章。1992年5月27日、冠動脈硬化症による心不全により死去。享年72歳。同年7月、家族漫画を通じ戦後の日本社会に潤いと安らぎを与えたとして国民栄誉賞が授与された。
ウィキペディアより
◆戦士達の実像 デュクロ・ラサール選手
・・そして’92年14回目の挑戦でみごと(パリ~ルーベ)優勝を手にした。(中略)
「ぼくはいつも今日のような方法で勝利を飾ることを夢見て来た。つまり、たった1人でベロドロームへ入ってくることさ。もし2人か3人で入って来ることになると、最後まで気が抜けない。しかし1人でベロドローム入って来ることであの雰囲気すべてをじっくり味わうことができる。」・・