ニューサイクリング 図書館

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ラフロードマシン(1981年9月号)S56

◆座談会2 ツーリング部品・用品について 

◆モゼールvsサローニ ー’81ジロ・ディタリアー  宮沢清明

【林道あ・ら・かると】<富士の裾野で>鳴沢林道、軽水林道、八軒林道 他

◆南アルプスを間近に展望する峠 下伊那、小川路峠、しらびそ峠  鹿島 栄 

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f:id:jcao:20180727074558j:plain450円 120頁

【アトリエ訪問】レーシングサイクル シマザキ(東京都八王子市)

◆北沢峠はついに幻だった(山梨・長野県境) 山本進一

◆西上州の原生林 中ノ沢林道  糟谷武彦

◆自転車史の中の盲点  小上馬正和

 

閑談閑話 用語徒然1  今井彬彦

ランチタイムクッキング あげ肉ダンゴ

大台林道(三重県)  久野克浩

【巻頭】フォト さすらい派 北海道を行くⅢ  薛    雅春

 

# ラフロードにチャレンジするマシンのメカニズム

・・どちらかといえばオーソドックスなものと見られていたツーリングに対して、よりスポーツ的で、よりハードで、自転車の持っている軽快さと、機動性をフルに利用した分野ということができそうだ。・・    

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 ペガサスパスハンター(写真)、

   セオサイクル シェルパ・同ポーターラフ、

 アルプスクライマー、クリタクロスカントリー、

    アマンダクロスモデル、

 タカムララリー、他

 

 

 

 

【どんな時代?】

 中華三昧

 明星の袋麺市場において、チャルメラと並ぶ看板商品。当社が本来持っていたノンフライ麺の製造技術を生かし、スープに付加価値を付けたものである。

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 1981年10月に販売開始。当時は、他の袋麺が1個70円だった時代に1個120円と強気の価格設定を行うが、発売後品切れが続出、生産が追いつかなくなるほどのヒット商品となった。

 

 その前身として、得意客向けに作った百貨店限定商品として1個280円〜300円という設定の『中華飯店』を販売したが、これが大ヒットし『中華三昧』発売につながった。

 

 他社も 麺皇(めんふぁん、日清食品)、華味餐庁(かみさんちん、東洋水産)、楊夫人(マダムヤン、ハウス食品)を販売するなど、ブームに追随した。

    ウィキペディアより

 

 

◆座談会2 ツーリング部品・用品について

     瀬尾正忠、御子柴慶治、竹本一男、山本貞夫、永松康雄、今井千束、
     広川重徳、司会 今井彬彦               

瀬尾:ただデモンタタイプのものが普通のランドナーと同じ値段で出てきたら、絶対デ

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モンタのほうが比率が上がっちゃうと思う。 (中略)

 

 コストが上がらないでできるとどっと需要がふえるけれども、コストが上がるのではだめだというものがついて回ってくるものですよ。