◆世界選手権への長い道 加藤 一
◆欧州自転車 裏街道を行く 3 井上重則
◆自転車の潤滑を考える 山上貞信
380円 134頁
◆徳山村を訪ねて<沈みゆく村> 藤野岳弘
◆【ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信】シクロツーリストの行事
◆事故と応急処理 植原 郭
0.0㎏への挑戦(続々) 今野 義
【フォト】落葉松林 永松康雄 / 春の富士を転る 小林英実 あすなはじめ
房総半島の静かなプロムナード 想田国博
真夏の狂気(5) ピエール・ロック
京 小回り効く裏小路 堀田一郎
転倒あ・らかると 志貴雅蘭
THE MIYATA 発表
# 尾瀬から南会津 高橋裕晴
・・泊まるつもりでいたのだが、村落に一歩踏み込むやいなや、今まで抱き続けてきた“秘境檜枝岐”のイメージが音をたてて崩れるのを感じぬ訳にはいかなかった。
深い谷底の板ぶきのわびしい村落であるはずの檜枝岐は、カラフルなトタン屋根と民宿〇〇の看板とありきたりの土産屋の店先と白茶けたアスファルトに取って変わっていた。・・
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【どんな時代?】
ジャスピンコニカ
世界で始めて市販されたAF(オートフォーカス 自動焦点)カメラは、1977年11月に発売されたコニカの「C35AF」愛称"ジャスピンコニカ"だった。
小さなコンパクトカメラにAF機能を搭載できた背景には、米国の制御関連メーカーのハネウェルが開発したIC化された距離検出装置を採用したことがある。
この商品には、世界初のAFを可能とした常識破りの発想があった。それは、それまで常識だったサーボモーターを使わずに、「レバーでフィルムを巻き上げる時に、ついでにレンズを動かすスプリングも引っ張らせる」と言うことだった。
"ジャスピンコニカ"の大ヒットに刺激され、ヤシカ、ミノルタ、キヤノン、オリンパス、ニコンなどから続々AFカメラが発売された。
ウィキペディアより
◆アメリカの自転車とニューヨークショー 沼 勉
・・しかしながら、それ以後のアメリカはモータリーゼーションの世界に突入し、総てが自動車中心の社会となり、自転車は見捨てられ、サイクルスポーツも発展しなかった。
第二次大戦以後、自転車はかなり多く生産され、消費されてきた。数量的には常に世界一位であったが、大部分の自転車は子供車で、自転車というよりもむしろオモチャであった。
ところが、ある日突然にスポーツ車が売れ出したのである。・・