◆車の可能性と限界を求めて(続) 今野 義
◆ブリュッセルショーと日本の自転車部品の進出 ミッシェル・ドロール
◆欧州自転車 裏街道を行く② 井上重則
◆赤沢林道(群馬県) 丸山 仁
380円 134頁
◆シマノ600モニター 試用レポートの中から 紙屋正尚
◆わが中年のチャレンジロード始末記 大谷良雄
◆フォト マイヨーと俺 長沢義明
◆真夏の狂気(4) ピエール・ロック
出雲・安来 安来節に時を忘れ 堀田一郎
グレードアップされた シマノ600EX
サイクリング写真集団第7回撮影会と今後の課題 三須雅行
フォト 泥の手形とシクロクロス 宮沢清明(在イタリア)
風と蝶ヶ原林道(長野県) 薛 雅春
# 特集 自転車の工具
■自転車をいじるための工具 協力:サイクルストアヒロセ
■携帯工具 自転車の整備から応急修理まで(1) 植原 郭
・・いずれにしても自分の自転車を分解する時にはずさなくてはいけないネジを良く見て、それらのネジ径や頭の大きさを統一しておけば必要工具は減ってくるわけです。(中略)
アーレンキー方式の小ネジは余程気をつけて工具を使わないと六角穴を丸くしやすく、仮に丸くしちゃった時には始末が悪いので避けた方が無難です。・・
【どんな時代?】
サタデー・ナイト・フィーバー
1978年に日本で公開されたアメリカ映画で、ジョン・トラボルタの出世作である。
劇中に挿入されたビージーズ(BEE GEES)のディスコ・サウンドによるフィーバー現象は、現在のダンス・ミュージックへつながる。
この映画の「トラボルタ」の風貌や決めポーズ、映画に使われたディスコ・ミュージックが世界的に人気になり、ディスコ文化を取り巻くファッションやサブカルチャーといった世界の若者文化に大きな影響を与えた。
日本ではこの映画の影響でディスコ・ダンスで踊り、熱狂することを指す「フィーバーする」という言葉(和製英語)が生まれた。
ウィキペディアより
◆ブリュッセルショーと日本の自転車部品の進出 ミッシェル・ドロール
・・事実、ヨーロッパに登場している日本製品は、技術的アイデアで非常に進んだものが多い。
ヨーロッパのサイクリストはフリーをハブに組み込んだり、チェーンホイルに取り付けたりしたものを驚きの眼で見始めている。
若きオランダ人マネージャーのゲリ氏は「シマノは毎年160種の特許を登録している」と公言している。これほどまでしている業者がヨーロッパにあるだろうか。おそらく一つもないだろう!・・
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