◆ツーリングにまつわる蝶々との出会い 谷口一彦
◆2人の長距離ノンストップラン <1>千葉ー堺 服部 惇
◆ニューヨークサイクルショー レポート ミッシェル・ドロール
◆チャンピオンの典型 ルイゾン・ボベ(1) ピエール・シャニー
400 138頁
山中湖にて
◆世界選手権への長い道 第13回 加藤 一
◆チューブラーで遊ぶこと2 千葉洋三
◆サイクリストのための地図入門(その1) 地図は語る 青木伊太郎
◆フォト 峠みち 原 明吉 / 寺泊・非人称なる彷徨 長谷川裕二
権兵衛峠 木曽から伊奈へ 薛 雅春
ランチタイムクッキング ミネストローネ、ハムライス
欧州滞在録 セ・モン・トラバイユ 今井千束
湯泉地(奈良県) 五條市~湯泉地温泉~十津川温泉 堀田一郎
趣味の軽量車3 花田尊文
南会津の春 市川陽一
大船越(北海道) 大野誠一
# なぜ峠にひかれるのか
■エッセイ 山本秀男、高橋裕晴、御子柴慶治、安田 基
・・言いかえれば、半島一周であれ、峠越えであれ、己の内に長い間かかって蓄積され
醸された”心象風景”を追い求め、その内に己の姿を再現してみたいという欲求の現れと言うことができるのではないか。・・(高橋)
・・私の場合、峠越えの最も大きい魅力は、心を峠頂上にはせて、自転車でもって“峠を目指す”行為にある。(中略)つらつら考えてみると、峠越えの旅で、自転車の機能を、自転車の動的感触を巧みに最大限にエンジョイしているのではないか。・・(安田)
■信州の峠ガイド
佐野坂峠 山本克己 / 大平峠 岡 邦彦 / 嶺方峠 沖崎正彦
北八ヶ岳 鈴木 孝 / 夏沢峠 永松康雄 / 地蔵峠 村上秋彦
花川原峠 中堀 剛 / 嶺方峠 想田国博 / 角間峠 橋本二三次
樽峠 横島隆二 / 女沢峠 御子柴慶治 / 軽井沢 吉田文彦
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【どんな時代?】
パソコン PC-8001
日本電気(NEC)から1979年5月に発表された。日本では輸入品を除けば半完成品がほとんどであった当時のマイコンの中で、本格的な完成品として登場し、ハード・ソフトとも高い機能と完成度を有した。
マイクロソフトは日本企業への本格的なOEM進出を狙っていたため、NECには非常に安い価格でBASICが提供されたという。
PC-8001はマイクロコンピュータ・ショウでの発表直後に注文が殺到し、9月の出荷開始から1万台近くの受注残を消化するまでに半年以上を要した。
1981年には日本のパソコンシェアの40%余りを獲得し、1983年1月の販売終了までに累計25万台を出荷した。NECマイコンショップは、1979年の時点で7店舗であったのが1983年には200店舗を超えた。
ウィキペディアより
◆ニューヨークサイクルショー レポート ミッシェル・ドロール
・・生産台数を比べると、E・E・C共同体九ヶ国で1100万台、日本は650万台前後を示しています。アメリカは殆ど部品を生産していないという事がその特徴として挙げられます。
僅かに車輪、泥よけ、ハンドルとフレーム用部品を少々作っているだけで、大半の部品、装具はフランスやイタリア、そして今や、アメリカへの第一輸出国となった日本から輸入しています。(中略)
ただ単にアメリカ人は前にあげた三ヶ国程に自転車というものに興味を示さなかったという理由以外には考えられないでしょう。・・