ニューサイクリング 図書館

ランドナー / 輪行 / 峠 / 地道 / オーダーメイド

伊那の林道(1980年9月号)S55

◆談論風発 三島嗣司(セオサイクル船橋店 店長)、 今井彬彦 

◆カマキリ走法とは何か?  西沢敏明(ブリヂストンサイクル)

◆’80ツール・ド・フランス ミステリアスな2時間  今井千束

◆上毛野国(長野・群馬県境)  小上馬正和

 

f:id:jcao:20180719041510j:plain450円 132頁

                ツール'80 マイヨージョーヌ(黄色のジャージ)を着ているのが

       優勝したゾートメルク C.IMAI

◆アトリエ訪問特別編 アレックス・サンジェ物語4  今井千束

◆シクロツーリスム  ミッシェル・ドロール

◆ツアー車という車種の登場、その先駆としてのJCA推薦制度(2) 今井彬彦

◆会越裏街道 八十里越え(新潟県) 近藤 清

 

【再】ルーフキャリア研究  

 フォト 北山を走る 薛    雅春、神坂峠(みさか) 小川正仁

【斜視】永松康雄氏の警鐘の意味を考える  ※山岳サイクリングについて

御座石、鈴嵐林道(山梨県)  堀田一郎

 

ランチタイムクッキング 鶏肉のチーズ焼

エベレスト エアロダイナミックス ロードレーサー

第24回全国サイクリングラリー 箱根

【巻頭】廃屋  長谷川祐二

 

# 型録 伊那の林道  御子柴慶治・伊東勝之(伊那サイクリングクラブ)

 

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・・山の作物は材木だ。もう山は農場と同じだから。そう考えれば林道の性格は自明となる。水田にあぜ道がつきもののように、林道は農道であり、「山のあぜ道」とさえ言って良いと・・ 

 

   月蔵林道、林道 月蔵・千代田湖線、萱野林道・樽尾沢林道・峰山林道、林道日影入線、寺沢林道、黒川林道、経ヶ岳林道、三峰川林道 

 

 

 

【どんな時代?】

 雨の慕情(八代亜紀)

 「阿久悠先生の歌詞をいただいたとき、大人っぽい詞だなぁと思いました。だって、膝が(男の)重さを覚えているんですよ? 当時29歳の私には、理解が及ばなかった(笑)」

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 『雨の慕情』は、日本レコード大賞、日本歌謡大賞など、前人未到の9冠を達成。『紅白歌合戦』の大トリも務めた。

 

 「『雨の慕情』は、初めて私の歌が社会現象になったのを実感した曲。音楽祭の会場で、サビの『雨、雨、ふれふれ』を若者たちが振り付きで大合唱してくれるようになった。なかなか演歌では見ることのない光景です」

 

 ちなみに、八代さんが「膝の重さ」を覚えたのはいつでしょう?

 「今でもわかりません(笑)」 (八代亜紀へのインタビュー)

    スマートフラッシュ より 

     
                                

 

◆談論風発 三島嗣司(セオサイクル船橋店 店長)、今井彬彦   両氏   

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 ・・僕らは現実にまず最初に店を出して独立した場合に、一人でやるということですね。それがまず基本になるわけです。(中略)

 十坪の店だったらどうのこうのというのがありますけれども、大体幾らの売上をあげなくてはだめだというのが出てくるわけですね。

 

 まずそれに達してからの話なんですね。現実問題としての話、そのためにはミニサイクルを売る。修理もやる。やるというかやらなければならないということですね。

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