◆能登の旅(上) 輪島~曽々木海岸~七尾 犀川 真
◆どうしても道志に行ってしまうの記 高野公秀
◆第2回サイクリング写真展から 原 明吉
◆おんな一人旅 滝田敏江さんのヨーロッパツーリングアルバムから
230円 84頁
◆シャニムニ入山峠をよじ上る 高野公秀
◆路傍の文化財 仲介の石標 園尾哲郎
◆トレッドで書く最新ルート情報 成川 薫 ※栂峠、明神峠など
フォト 伊勢・志摩の道 高田健司
ギア比の組み合わせについての私の考えとその方法 水野正城
サイキチになり切れなかった男のはなし 生田とし男
【巻頭】フォト 旧中山道を走る -名古屋サイクルフレンズー
# 夏を楽しむ”峠”コレクション1<関東編>
・・峠上りは、苦しくて辛いことも多いのですが、何かそこにいい知れない魅力を覚えさせます。それは、峠というものが持っているそこはかとないロマンチシズムもあるでしょうし、自分自身の体力の限界に挑むというちょっとしたストイシズムもあり、・・
奥武蔵方面 4峠+4峠、奥多摩方面 7峠+3峠、
相武国境方面 3峠+4峠、上州方面 10峠+6峠
甲州方面 2峠+9峠、信州方面 11峠、 新潟・伊豆 4峠
【どんな時代?】
田中角栄 首相誕生
1972年、54歳で戦後最年少で内閣総理大臣に任命された。また、総理就任直前に出版された「日本列島改造論」には、大都市と地方の格差をなくすための壮大な構想を綴っていた。
そこには北陸新幹線や北海道新幹線を含む新幹線網の計画のほか、リニアモーターカーの構想など、未来を見通した内容が書かれていた。
(以上、毎日ブロードキャスティングシステムより)
「政治は数であり、数は力、力は金だ」田中角栄といえば、金に対する大胆さ・豪快さ、そしてわきの甘さが世間で知られており、これに関連する話は枚挙に暇がない。
彼は金を最大限に生かして相手の信頼を獲得するために、相手の予想(期待)より多くの金を渡すことも多々あったが、最終的に金が命取りとなった。
(以上、ウィキペディアより)
◆おんな一人旅 滝田敏江さんのヨーロッパツーリングアルバムから
・・たった一人でシベリア鉄道をふりだしに、北欧、オランダ、フランス、スペイン、モロッコ、イタリアなど約1年間ツーリングに出た滝田さんは、その人柄のせいだろうか、どこでも歓迎されたという。
フィンランドとスウェーデンの間の汽車の中で声をかけた婦人の家には2週間も引き止められ日本料理などの腕をふるったというし、
北欧であったイタリアのサイクリストグループとは、ふたたびミラノで待っていてくれて一緒に走ったという。・・
(*゚▽゚)ノ この記事の一部をお読みになりたい方はこちら