◆野次馬グァム島遊記 今井彬彦
◆雨とパンクの峠越え(長野県)小淵沢~松原湖~田口峠~下仁田 三村康夫
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◆ある意見 ーサイクリストの立場からー 小上馬正和
200円 100頁
◆自転車のある小説 木暮道夫
◆シクリスム概論 第1編 基礎編 第6章 運動生理学 鳥山新一
◆蔵王・磐梯ツーリングメモ 掘内康秀 (本州大学CC)
イタリア通信 メルクス あなたは誰?(2) 鈴木正文
【巻頭】フォト 年賀状誌上展
# オーダーメイド読本 第20回 オーダーに必要な基礎知識 有吉一泰
・・現在のわが国では、サイクリストの水準を西ヨーロッパの場合と比較すると、40年あるいはそれ以上の隔たりがあると言われています。(中略)
温故知新という言葉はありますが、一度古い観念に取り付かれるとそれから抜け出すのは容易なことではありませんから、常に疑問をいだき、常に工夫をする努力を忘れないでください。・・
【どんな時代?】
セブンスター
1969年(昭和44年)2月1日、日本で初めてチャコールフィルターを採用したたばことして発売された。国産の葉タバコを中心としたドメスティックブレンドと呼ばれる日本独自の製品で、現在でもJTの全銘柄の中で販売実績上位に必ず入っている人気銘柄。
オリジナルのソフトパックは、1975年から1977年まで売り上げ第1位を記録し、その後は派生商品のマイルドセブン(現:メビウス)のオリジナル・ライト・スーパーライトに次ぐ売り上げとなっていたが、2008年度に売り上げ第1位に返り咲き、2016年現在でもその座を守り続けている。
発売時の価格は100円。ちなみに当時、ホープやピースは50円、ハイライトは80円だった。
これまでに巻紙やチップペーパーのデザインと長さの変更は何度か行われたが、星小紋のパッケージの目立ったデザイン変更は発売当初から行われていない。
ウィキペディアより
◆サイクリングの他の楽しみ
■コレクショナーの夢 杉野 安 ■路傍を楽しむために 園尾哲郎
■サイクリングと写真 原 明吉 ■350円の執念 藤本 繁
・・道路を走る事の方が多いサイクリングでは、目的地に行く事だけを目標に走りまくるよりも、行く途中の路傍にも、なにか楽しみをみつけたいものだな。
こんなことからいつの間にか私のサイクリングは目的地はとにかくとして、そこに行く迄の道路の方が気になる様になってしまった。
写真は、江ノ島の猿の群遊する珍しい庚申塔
一番先に目についたのは旧川越街道にある大山道と刻まれた、不動様が上にえんこされている道しるべだった。
練馬の教育委員会に出掛けて行って大山道なるものを聞かせてもらった。今にして思えば、これが私を民俗学の方向へ引きずり込むきっかけになった様である。・・
(路傍を楽しむために 園尾哲郎氏の文章)