◆’80世界選手権ピスト競技 モレロンの休暇願(前編) 今井千束
◆欧州車界探訪2 パリの買い物、そしてイタリアへ 杉野 安
【林道あ・ら・かると1】浅間山の裾野を行く、1200m林道
450円 132頁
奥多摩にて 薛 雅春
◆フランスで見たこと考えたこと2 国際ツーリスト週間 今井彬彦
◆欧州駐在録 メカニシャン、メメ 今井千束
◆ゆきつくさきは(奈良県 談山神社) 高田健司
【斜視】「自転車歩道走行可」ー交通ルール無視の風潮を招いているー 輪 太郎
◆ 尻焼・野反(群馬県) 堀田一郎
スポーツ車の系譜 7 車種名にまつわる余談を少し 今井彬彦
西沢林道の旅(奥秩父) 今井岳二
丸山林道にて(山梨県) 唐沢完次
フォト 北八ッ、そして雨池峠 薛 雅春、私の定宿 峠の湯 糟谷武彦
ランチタイムクッキング ベーコン・ポトフー
# 本格化したエアロダイナミクスの波
・・本格的な風洞に試作品を入れての実験が重ねられた。ウェア、ヘルメットまで含めた総合的な開発の第一歩だ。
シマノ AXシリーズ / アラヤ エアロリム
ナショナル パナレーサー・ウルティマ
スギノエアロダイナミクス パーツ
丹下エアロダイナミック フレーム・チューブ
【どんな時代?】
具志堅用高
沖縄石垣島で生まれ育った。昭和51年10月、世界の王座に就いたのが、9戦目。当時日本の最短戦歴だ。 昭和49年5月、プロでデビューして以来2年5ヵ月。期間のうえでも最短記録。
ジュニアフライ級は当時プロで一番軽いクラス。KOよりスピードが試合の見どころだ。ところが具志堅は、ヘビー級なみのKO劇を演出することが多かった。
V3からV8まで6連続KO。世界タイトルマッチでのこの記録は、故・大場政夫の3連続を引き放すダントツの数字である。
計15度の世界タイトルマッチ経験は、日本の歴代世界チャンピオンの中でこれも最多記録であり、昭和56年4月の防衛失敗までの4年半は、まぎれもなく具志堅時代と呼べる一時期で あった。
◆談論風発 梶原利夫(右)、 今井彬彦 両氏
・・(今井)あなたの自転車は塗装してないでしょう。あれは面倒くさいからか、それとも塗装しなくてもいいという考え方ですか。
(梶原)塗装しないで自転車はどのくらいもつものかということなんです。
(今井)なるほど
(梶原)一応10年を目安にしているんですけれどもね。
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