【アトリエ訪問】細山製作所(神奈川県相模原市)
【林道アラカルト】秩父と西上州を結ぶ太田部峠、矢久峠、唐松峠
◆実用に即したエアロとは 今野 義
450円 128頁
◆私の自転車に見るスポーツ車の系譜 今井彬彦
◆ツーリング随想 上戸の目 小上馬正和
◆ミラノの6日間レースを見て 山宮 正
◆西伊豆追体験報告 山本進一
天目山林道(奥多摩) 久野克浩
ランチタイムクッキング チキン・シチュー
フォト 旧柳生街道 坂野裕彦、 国見峠 小川正仁
# 談論風発 宮沢清明(在ミラノ 写真右)、今井千束
・・今井:「それはたいへんだよ」といっても、実態というのはなかなか分からないわけよね。(中略)
宮沢:早い話が、よほどばかか、よほど何か目的を持った人じゃなければ務まらないんじゃないですかね。
(中略)
今井:そうすると、やっぱり宮沢さんはいわゆる丁稚というか、小間使いみたいなことから始めていったの?
宮沢:そうですね。初めの2年ぐらいは掃除じゃないけれども、ラグの削り、あとは仕上げの削り、そればかりですよ。
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【どんな時代?】
ルビーの指環
1981年2月に発売した寺尾聰の6枚目のシングル。寺尾は所属していた石原プロモーションの社長・石原裕次郎や専務・小林正彦に聴いてもらう。
小林は「こんなお経みたいな曲が売れるわけがない」と否定する。しかし石原には「いいんじゃないの」と好感触をもらい、レコード化が決定した。
発売から約1ヶ月程経った後から徐々に売上を伸ばしていき、TBS系『ザ・ベストテン』で1位を記録し、12週連続1位という同番組の最長記録を樹立した。
同年12月には第23回日本レコード大賞を受賞。また、松本隆は作詞賞、寺尾は作曲賞、井上鑑は編曲賞を受賞した。
ウィキペディアより
◆’81東京サイクルショー ーエアロダイナミックスの嵐ー
・・エアロに対する不透明な部分はそれぞれ感じながらも、やはりエアロがショーのメインになってしまったという見方ができよう。
ただ、そんなエアロの台風の中にあって、少なからず別の方向を見つけようと試みているメーカーもあった。国内完成車メーカー最大手のブリヂストンの展示はその一つだった。
完成車メーカーとしての技術誇示を一切廃し、例の折りたたみレジャー、 ”スニーカー” 一本に絞ったデモンストレーションを展開していたのである。