ニューサイクリング 図書館

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’86 ケルンショー(1986年11月号)S61

◆近くなった南会津(下)  

【ニューパスハンティング】25 天竜川大幹線林道 大津峠

◆ 回想の志摩半島 磯部~安乗崎~大王崎  奥田茂雄

◆私をとらえる魔物について  原嶋裕昭さん、新田眞志    

 

f:id:jcao:20180820162101j:plain480円 134頁

◆オールドボーイサイクリング されど遊びの只中に  小上馬正和

◆市川雅敏インタビュー 彼に続く者達へ 1

◆シュナのコリドーレ・ジャッポネーゼ 3 初レース  砂田弓弦

 

◆第3回シマノ グリーンピア ロードレース  高田健司

10年間の世界一周、エルベ夫妻に聞く  今井彬彦

第12回ニューサイクリングラリー

谷島啓之選手のアメリカ便り

 

# IFMA ’86 ケルンショー  杉野 安、渡部任夫   

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・・ケルンまで行って日本のメーカーばかりを書いている、とお叱りを受けそうでは有るが、現実問題としてパーツの流れは今やこう言った日本メーカーに主導権を握られていると言った感を呈しており、・・ 

 

 

 

 

 

【どんな時代?】 

 伊豆大島 三原山噴火

 1974年の噴火を最後に静穏な状態が続いていたが、1986年に入ると小規模な地震の群発が島周辺で発生するようになった。 

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 11月19日には三原山山腹を溶岩が流れ下り、カルデラ床に達した。20日には噴火は爆発的になって、衝撃波による光環現象が頻繁に観察された。

 

 21日からカルデラ北部で地震活動が活発化し、割れ目噴火が始まった。溶岩噴泉の高さは1000m以上に達し、島内東部にスコリア(多孔質の噴出物)が大量に降下した。

 

 続いて三原山山頂火口も噴火を再開した。17時46分にはカルデラ外山腹で噴火が始まり、溶岩流が元町に向けて流下し始めたため、  最終的に住民全員の島外避難が行われ、帰島は約1ヶ月後になった。

     ウィキペディアより

 

 

◆近くなった南会津(下)               

   ■檜枝岐から銀山湖へ  大森康夫

・・4時頃、やっと雨が上がったのでテントを設営する。酒と不足の食糧をヒュッテで補給し、チビリチビリ飲りながらクッキングを開始する。

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 「やっぱり、こういった風が俺の性にあっているな」たった一人でキャンプ場を占領し、程よい酔いに陶然とし、2日間半をよく走ったことに満足し、こんな独り言が口をついた。・・

 (*゚▽゚)ノ  この記事をお読みになりたい方はこちら

 

   ■安ヶ森林道と田代山スーパー林道  薛 雅春

   ■男鹿峠 真田康行、甲子峠  宮島ジョージ