◆ネパールを走る 2 鈴木秀雄
◆私の山用自転車 アメリカのMTBを自分なりに改造した 門田邦信
◆ダニエル・ルブールの世界 9(1950年)
◆こだわりの一台 スポーツサイクルサカイ ランドナー 渡辺 敏、酒井昭八郎
600円 64頁
京都 亀岡 紅葉峠 小泉直人
◆フォト 第3回ツアーオブジャパン 東京ステージ
◆私の上信国境 14 碓氷峠 糟谷武彦
◆フレームチューブ 引張試験3 岡根利光、千葉洋三
【クラブハウス】むらさき凸坊RT(埼玉県小川町)
エッセイ ツーリング余話 1 阿武隈高地の道 森 一久
・・「木葉下」という町がある。読みは「あぼっけ」で、5万図にルビがふられている。(中略)
私はたった一つの地名に惹かれてサイクリングコースを作っていく物好きなので、(中略)
もちろん行ってみてがっかりする場合のほうが多いのだが、それはそれ、自分の遊びとして考えているので懲りることはない。・・
【どんな時代?】
和歌山毒物カレー事件
1998年7月、和歌山市園部で行われた夏祭りで、カレーを食べた67人が腹痛や吐き気などを訴え、4人が死亡した。
カレーへ亜ヒ酸を混入した被疑者として逮捕・起訴された主婦林眞須美は無罪を訴えるが2009年には最高裁判所にて死刑が確定した。
事件当時から目撃証言などの状況証拠の積み重ねてきたが、その中には不自然で辻褄の合わない証言も多く、関係者から疑問視されるケースもある。
田原総一朗は「批判を承知であえて言えば、本人が容疑を否認し、確たる証拠はない。そして動機もない。このような状況で死刑判決が確定してよいのだろうか」とコメントしている。
ウィキペディアより
◆こだわりの一台 スポーツサイクルサカイ ランドナー 渡辺 敏、酒井昭八郎
・・ 渡辺さんとの出会いから二十数年。(中略)あらためてどうしても生涯の友とする「ランドナーを作りたい」という申し出であった。
私もこの道三十年、いろいろな自転車を手掛けたつもりだが、これは大変なことだと実感した。
そこで、まず彼が今日まで暖めてきた構想、希望からスタートをして、その間一年数か月経て、彼の二十数年来の夢が実現することになった。・・