◆東信の林道案内 御代田三石林道、湯の丸林道、林道鹿曲川線他 中堀 剛
◆自転車紀行 日本一周の旅 秋田~北海道~岩手~福島~埼玉 坂本正剛
◆サンツアー旧型スキッターに思いを馳せて 日下不二雄
800円 82頁
シマノもてぎロードレース 栃木県茂木町
◆ねこばば、シングルトラックに挑戦(茨城県日立市風神山) 藤原裕子
◆第28回チャレンジサイクルロード 未登録高校生選手奮戦記 米村 俊
◆富士チャレンジ200 100キロ完走を目指して 澤口真子
JCRC2003第2戦を戦って 廣森吉光
フォト 第5回シマノもてぎロード / 第8回ツール・ド・草津 坂田智徳
フォト 2003境川サイクルトラックレース
内山靖樹・清水裕輔・中山朋子・飯田輝男レースリポート
第1回バイシクルライド2003イン東京
多摩川フリーマーケット開催! 上野修一
岩城光英議員を訪ねて
自転車工具との出会い ~愛用工具を持つ楽しみ~ 橋野幸三
”ツール”の宿探し ツール・ド・フランス観戦に備えて 佐々山厚
新キ印日記 サイクリングの仲間について 佐藤純司
# 自転車の歴史 デュラエースの誕生とその歩み 中村博司
・・企業秘密でその時に書けなかったことや、当時の置かれている状況を、今は客観的に見ることができます。
またなぜデュラエースが誕生したのかを解明するために、それ以前の会社としてのシマノの誕生と、そのシマノを生んだ堺の土壌にも少し触れてみたいと思います。・・
【どんな時代?】
バカの壁
累計発行部数400万部を超える空前の大ヒットを飛ばし、2003年の新語・流行語大賞も受賞したベストセラー『バカの壁』。
「バカの壁」とは「人間の持つ思考の限界」だとし、「バカの壁」が立ちはだかるために、人と人との話が通じないことがあると著者の養老孟司氏は指摘しています。
「話せばわかる」なんて真っ赤な嘘。テレビの情報だけで「わかっている」と思い込む人々。
そして人間は刻々と変わるものなのに、ありもしない「個性」を伸ばそうと躍起になる社会は「バカの壁」によって生み出されるのです。
キャリアカーバーより
◆房総半島ツーリング 日帰り日記 竹木秀一
・・この日の新橋の気温は2度しかなかったのでさっさと出発した。晴海通から湾岸道路に入り、湾岸道路ではほとんど止まることなくアベレージ37キロほどで走っていた。
ここまでは自分が引いて走っていた。
中途半端なペースが嫌になったのか新井君が前を引き始めた。
巡航速度は軒並み45キロを超えるほど。おかげで思ったより早く東金に9時15分頃到着。まだ周りの水溜まりには氷が張っている。・・