◆つーりんぐ・えぴそーど 綿貫益弘、高橋裕晴、今井彬彦
◆木曽路 地蔵峠~開田高原~馬篭峠 村田恭男
◆乗鞍に挑む 猛烈な霧と寒さ、急坂に悪戦苦闘したクライミング 高橋忠雄
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◆ 第14回JCA全国ラリー 伊豆・サイクルスポーツセンター
230円 66頁
◆VOICE OF CYCLIST ハイブリッドマシンに期待する 小上馬正和
峠・特集を読んで 菅沼達太郎 ※半頁のコラム
【巻頭】フォト 私のクロススポルティーフ
#イタリア チネリ
カタログ紹介 ※フレーム、パーツごとに専門的な説明
チネリロードレーサー 今井彬彦
・・事実、一種の憧れをもって見られている程で、レース用車としては、世界のトップメーカーの中に入るといって良いと思う。(中略)とくに、社長のチネリ氏はかっての名選手で、ミラノサンレモレースの優勝やジロデイタリアの区間優勝などの記録を持っている。・・
【どんな時代?】
フォークソングブーム
日本のフォークは戦後のアメリカンフォークの影響(ボブ・ディランやピーター・ポール&マリーら)を受け、独自に発展した。
1968年にはフォーク・クルセダーズが「イムジン河」発売を自粛し、岡林信康が「くそくらえ節」「がいこつの唄」で登場、「山谷ブルース」が発売禁止となるなど、1960年代後半には、反戦フォーク、プロテスト・フォークが全盛期を迎えた。
しかし、1970年代前半にヒットしたのはメッセージ性の薄い、売れ線ねらいのフォークだった。
はしだのりひことクライマックスの「花嫁」、 赤い鳥の「竹田の子守唄」、吉田拓郎の「結婚しようよ」、井上陽水の「傘がない」、ガロの「学生街の喫茶店」、かぐや姫の「神田川」などがヒットした。
ウィキペディアより
# 第14回JCA全国ラリー
・・JCA(日本サイクリング協会)のラリーは今年で14回目を迎えた。協会は任意団体として最初発足し、途中から財団法人となって、その性格も構成も大幅に変わってきたが、全国ラリーだけは、年1回のサイクリストの集いとして変わらず続いてきた。
第1回は昭和32年に静岡県協会の担当で開催され、その後毎年全国持ち回りとして、その県の担当として続けられ、大阪、岡山、神奈川、東京、宮城、愛知、高知、和歌山、山形、岐阜、石川、福岡ときて、今年は初めてJCA本部の主催として、伊豆修善寺のサイクルスポーツセンターで開催された。・・
【開催内容】・1000mタイムトライアル ・ヒルクライムコンペ
・スピードジャッヂコンテスト ・乗車技術コンテスト
・マップリーディングコンテスト(近郊山野)
・コーラスとフォークダンス など