ニューサイクリング 図書館

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メカニシャンから見たヨーロッパのレース(1974年5月号)S49

◆座談会<フレーム工作側の意見>(後)  

◆雪の日の二つの峠 ー広島・盤之谷峠と坊地峠  藤井啓介

◆ばがぼんどつーりんぐだいありー 4 スカンジナビアを南下する  城 信夫

◆シクリズムよもやまばなし <太いタイヤ、細いタイヤ> 小松崎均

 

f:id:jcao:20180702175550j:plain300円 76頁

◆風景について 綿貫益弘

◆道志の思い出  成川 薫

土鈴・富士  村上信一郎 

 

駅  木座名西吉

冬が過ぎ春が来て  市川陽一

ミノムシCC主催「ベテランサイクリストの集い」参加記  大川襄二 

 

# シマノチームのメカニシャンとして参加したヨーロッパのレース(2) 中村博司

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・・大多数の選手はメカニシャンが組んでくれた自転車にそのまま乗っているだけなのです。ヨーロッパのプロ選手は自転車に無関心であると言われていますが、全くその通りで・・

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【どんな時代?】

 カーペンターズ 3度目の来日公演

 アメリカの兄妹ポップミュージック・デュオ。楽器を兄のリチャードが受け持ち、ヴォーカルを妹カレンが担当。ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き、大きな成功を収めた。

  

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  カーペンターズの音楽を特徴的なものにした要素の1つは、カレンの低い音域の声である。当時のポピュラー音楽の世界にアルト歌手はほとんど存在しなかった。

 

 代表曲に「遥かなる影」、「イエスタデイ・ワンス・モア」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」、「プリーズ・ミスター・ポストマン」「シング」等がある。

    
 人気絶頂の1974年5月の来日東京公演は、日本武道館を皮切りに、 静岡、京都、 広島、大阪、横浜、名古屋で行われ、二人は素晴らしいパフォーマンスを披露した。

     ウィキペディアより

 

 

 

◆座談会<フレーム工作側の意見>(後)            
    大越善則(トーエイ社)、 蔭山照雄(ズノウ製作所)
    梶原利夫(梶原製作所)、 今野 仁(今野製作所)   進行:今井彬 

 

梶原:欲しい物は皆のものを足して二で割ったものが欲しいなんてのがありますからね。(笑)

今井:それは頼まれても道義上するべきことではないでしょうね。よそが開発したものを頂くということは。

 

今野:オーダー、オーダーといって頼んだような気になっているけれども、部品は量産で作っているものだし、パイプだって、他の量産車の需要があるから、オーダーにもそれが廻ってきて、作るわけでしょう。だからあんまり大きな顔できないね。量産車があるからこそ、我々もおこぼれ頂戴ってことだろうな。(笑)