◆日本最南端~最北端 2664.3㎞ 無伴走トライアル 1 戸田真人
◆私をとらえる魔物について 鈴木令子、新田眞志
◆三浦恭資(シマノレーシング)インタビュー ーヨーロッパ遠征報告ー
500円 114頁
◆秩父山地にて 4 秩父困民党 その2 石原政雄
◆八ヶ岳ギャランカップ・バイシクルレース・イン原村
◆杉野 安の舌万歩計から 13 パリの味
◆スギノ ディスクホイール チラノアロイ
気になる風景 風景論 小上馬正和
フォト 第1回ハンドメイドバイシクル展 自転車文化センター
# 第1回ツール・ド・北海道 <日本初のエタップレース> 高田健司
●第1ステージ 136.8㎞ 札幌~ニセコ
●第2ステージ 128.1㎞ ニセコ~洞爺湖
●第3ステージ 36.3㎞ チームタイムトライアル 洞爺湖一周
●第4ステージ 180.7㎞ 石狩~江別野幌総合運動公園
・・鈴木(光広)のスパートが2度あったが、結局決まらず、ゴール勝負へ。ゴールへ向かって左からの横風なのに鈴木は左側に位置した。
これは致命的で並走した高橋(松吉)がやや鈴木を左によせ、森が右側よりスパート!・・
【どんな時代?】
アサヒスーパードライ
当時は、欧米食も根付き、食生活が大きく変化している頃でした。日本酒・ワインの世界では、甘味が少なくべとつかず、さらりとして、後味が軽快ですっきりした「辛口」がブームになりつつありました。
アサヒでは大規模な嗜好調査の結果を踏まえ、スッキリして飲みやすい、和・洋どんな料理にも合う、飲み飽きないビールの開発が進みました。
使用する麦芽をぎりぎりまで減らし(約70%)、副原料(米・コーン・スターチ)の比率を高めることですっきりした味を実現。1987年3月「アサヒ スーパードライ」を発売しました。
甘さを少なくしたことでそれまで主流であったアルコール度数4.5%より0.5%高い5.0%となった。
アサヒグループホールディングス HPより ※一部補足
【ニューパスハンティング】38 八溝山地南部の峠を快走
・・そうこうしているうち黒羽の町へ着く。ここは古くからの城下町で、土蔵風民家や古い街並みが続いていて、(中略)今回はただ通り過ぎるだけだが、町のようすを流して見ているだけでも楽しいものだ。
那珂川を渡ると登りが始まる。(中略)
前田の分岐を右へ大子方面へと曲がり、いよいよ唐松峠へと向かっていく。あたりはのどかな農村風景で、石仏などが目を楽しませてくれる。・・
◆三浦恭資(シマノレーシング)インタビュー ーヨーロッパ遠征報告ー
・・日本のレースとヨーロッパのレースの一番大きな違いは、チームメンバーが力を合
わせて、相手チームと戦う”チームプレイ”が存在するか、しないかという点にある。
東ドイツの選手なんかは、脚があるのにエースが行ったら、絶対追わないんですよね。一人で行っても僕らを1分以上離せるのに行かないんです! アシストに専念して、他のチームの選手をツブすことだけに専念している。・・
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